テキヤ大友連合会(大友一家)の会長の大友長次の実子。
大友連合会を破門されるが、広島制覇の野望を胸に景浦の舎弟・時森を抱き込み
ノレンを継いで博徒大友組を結成し、広島のシマを独占する村岡組を敵に廻し、
無謀且つ大胆な襲撃などを繰り返し村岡組と凄まじい抗争をする。
時森を失って一時撤退、大阪へ逃れるが野望は消えなかった。
リンチ、ダイナマイト、銃撃、殴り込みなどありとあらゆる手段をもって村岡を襲撃する。
結局銃で撃たれて重傷を負い、警察に逮捕される。
が、その後「天政会」副会長として復活。 天政会の内部抗争で
松村と3代目を争うが、兄弟分の市岡を殺され協力者の早川は協力せず、
若頭の間野に裏切られ、孤立無援となり拳銃を2丁持って
タクシーを止めようとしたところを、また逮捕された。
「ワシらうまいモン食うてよ、マブいスケ抱くために生きとるんじゃないの。
ほいじゃが銭が無きゃ出来ゃせんのでぇ、ほいじゃけ銭のために体張ろうゆうんが
なんでいけんっちゅうんなら、おう!」
「云うなりゃ、あれらはオメコの汁で飯食うちょるんで」
「ええか、よう見とけ。こんな時に射撃覚えとかんといざという時役に立たんけえのお」
「おお、おお。よう当たるのう」
(村岡組の手下を射撃の的にしたときの言葉)
「センズリかいて、仁義で首くくっとれ云うんか!」
「仁義なき戦い」の中で最強(最凶or最狂)の男。
個人的に千葉真一のやった役の中ではベスト1に入りますね。まさに狂犬。
知略に長けているようで、そんなことはどうだっていいと思わんばかりの
暴れっぷりは、怪獣映画の怪獣なみだ。
リンチ、ダイナマイト、銃撃、殴り込みなどありとあらゆる手段をもって村岡を襲撃する。
結局銃で撃たれて重傷を負い、警察に逮捕される。
が、その後「天政会」副会長として復活。 天政会の内部抗争で
松村と3代目を争うが、兄弟分の市岡を殺され協力者の早川は協力せず、
若頭の間野に裏切られ、孤立無援となり拳銃を2丁持って
タクシーを止めようとしたところを、また逮捕された。
「ワシらうまいモン食うてよ、マブいスケ抱くために生きとるんじゃないの。
ほいじゃが銭が無きゃ出来ゃせんのでぇ、ほいじゃけ銭のために体張ろうゆうんが
なんでいけんっちゅうんなら、おう!」
「云うなりゃ、あれらはオメコの汁で飯食うちょるんで」
「ええか、よう見とけ。こんな時に射撃覚えとかんといざという時役に立たんけえのお」
「おお、おお。よう当たるのう」
(村岡組の手下を射撃の的にしたときの言葉)
「センズリかいて、仁義で首くくっとれ云うんか!」
「仁義なき戦い」の中で最強(最凶or最狂)の男。
個人的に千葉真一のやった役の中ではベスト1に入りますね。まさに狂犬。
知略に長けているようで、そんなことはどうだっていいと思わんばかりの
暴れっぷりは、怪獣映画の怪獣なみだ。
2 件のコメント:
かっちゃん、私も大好きで、
高校時代によく友人と仁義ごっこしたさいに、マネしてました。
仁義シリーズの広島死闘編にしか登場していないかっちゃんでしたが、一番我々がいだくヤクザそのものでしたね~
他のヤクザは、菅原分太はもちろん、
田中邦衛と金子信夫が大好きです。
「美味い飯喰って、マブいスケ抱くために生きとるんじゃないの!?」
男の人生を代弁したこの台詞。
痺れましたねぇ。
コメントを投稿