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ナース(DbD)

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ゲーム「 デッドバイデイライト 」に登場。 本名サリー・スミッソン。 ボロボロの白衣を身に着け、顔全体を白い枕カバーで覆った白人女性。 その名と見た目からわかるように、彼女の職業は看護師である。 しかし看護師としての教育は受けておらず、おそらく資格も持っていない。 常に浮遊した状態を保っており、ユラユラと揺れながら、ゆっくりと移動する。 その白衣は20世紀初頭の標準的な看護師の制服であり、 彼女がクロータス・プレン精神病院で勤務していたことの証である。 顔の枕カバーは同精神病院で使用されたリネン製のもので、 かつて犠牲者の息が止まるまで、顔に押し付けられていたものである。 精神に異常をきたして50人以上を殺害後、謎の存在「エンティティ」によって 霧の森へと召喚された。以来、生存者たちを狩り続けている。 骨を切断する手術用ノコギリである凶器「骨切り鋸」を右手に、 左手には犠牲者の末期の呼気「スペンサーの最期の一息」を所持している。 この呼気は魂の世界を通り抜けることができる能力であり、 使用することで、あらゆる障害物、壁、さらに床を通過し、 テレポート(ブリンク)できる。しかし使用するには多大な苦痛を 強いられるようで、使用後は苦しそうに喘いでいる。 この呼気はクロータス・プレン精神病院の所長パトリック・スペンサーから、 彼女の手で奪われた力強く荒々しい最期の一息である。 かつて夫のアンドリューといつか出来るだろう子どもたちと共に、 彼女は夫が建てた木造家屋で賑やかに暮らすことを夢見ていた。 しかし彼女の人生を迎えたのは、笑顔ではなく破壊だった。 木こりとして働いてた夫の職場は、危険が伴っていた。 ある日、アンドリューの上司が訪ねた。そして彼女の人生は永遠に変わった。 彼女は未亡人になり、そして孤独となった。 食うにも困り、他に選択肢がないサリーは就職先を求めた。 唯一見つかったのは、クロータス・プレン精神病院の仕事。 よほど困窮したものしか働きたがらない場所であり、 彼女の現状そのものだった。十分な教育も受けずに、 病院での下積み生活が始まった。この仕事で生活を維持することはできたが、 何年も続く、過酷な夜勤と重篤な患者たちとの接触は彼女の精神を蝕んでいった。 勤務してから20年、彼女の精神は限界に...

ヒルビリー

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ゲーム「 デッドバイデイライト 」に登場。 本名なし。名無しとして育った。 仮称としてマックス・トンプソンJr.(ジュニア)。 全体的に歪な体をした、長身の白人男性。 顔は溶けたように歪んでおり、皮膚のたるみを抑えるためか ステイプラーで留めてある箇所が見られる。 顔から半身に掛けては、皮膚が引き攣ったような状態が続いている。 声と息遣いが荒く、何らかの発声障害か気道に障害を抱えていると思われる。 若干右足を引き摺るような歩行をし、怪我による後遺症とみられる。 上半身はタンクトップ姿で、露出している腕や肩には 皮膚や筋肉の歪な隆起が見られ、背骨が大きく歪んでいるのがわかる。 ズボンはバックル付きのベルトで抑えているが、少々サイズが合ってないようで ベルトは2本巻かれ、更にロープで縛ってある。 自らを虐待していた両親や関係者を殺害後、謎の存在「エンティティ」によって 霧の森へと召喚された。以来、生存者たちを狩り続けている。 家畜の屠殺用ハンマーを右手に、左手には巨大なチェーンソーが握られている。 チェーンソー使用中は凄まじい速度で移動し、その回転する刃は 生存者を一撃で瀕死状態にする。使用するまでにタイムラグがあり、 再使用には短時間のクールダウンを挟む必要がある。 一時期は長時間使用するとオーバーヒートして、一時的に使用不可になっていた。 現在は逆にチェーンソーの回転速度や移動速度、クールダウンが短くなる オーバードライブ状態になり、チェーンソーが強化されるようになっている。 アメリカのとある場所で、マックスとエヴリンのトンプソン夫妻が生活していた。 二人は裕福な地主で、農場「コールドウィンドファーム」を経営していた。 公には、トンプソン家には子どもはいなかった。 しかし実際は望まれない子どもが誕生していた。 その子どもは醜悪な見た目から両親に疎まれ、名付けられずに育てられた。 レンガで仕切られた部屋に閉じ込められ、壁に開けた穴から食事を与えられた。 社会から断絶された子どもは、言語や知識を壁の穴から見えるTVから学んだ。 両親は育つにつれ、強靭になった少年の世話に手を焼いた。 怪力故に、度々壁や拘束具、家具を破壊した。しかしTVを見せれば、大人しくなった。 いつしか両親を呼んで、壁を破壊しながら泣くこ...

レイス

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ゲーム「 デッドバイデイライト 」に登場。 本名フィリップ・オジョモ。 顔に三本の白線が斜めに入った模様が特徴の長身痩躯の黒人男性。 頭は泥で覆われ、泥で固まった頭髪はまるで樹木の枝のようになっており、 皮膚もまた樹皮のような質感になっている。 上半身には丈の短いマントとショールとスカーフを、 腰にはユーティリティベルトを巻いて、足は包帯を纏っているが、 一見すると全てボロボロなため服装全体に一種の統一感がある。 就職先の上司に殺人の片棒を担がされた後、謎の存在「エンティティ」によって 霧の森へと召喚された。以来、生存者たちを狩り続けている。 鋭い刃に人間の頭蓋骨と背骨がついた凶器「アザロフの頭蓋骨」を右手に、 左手に持った古代の力が込められた古い釣鐘「悲哀の鐘」を使って、 生存者を奇襲する殺人鬼。この鐘はエンティティ由来の品物であり、 おそらく父の遺品である「幸運の鐘」が変化したか、 またはエンティティによる、悪趣味なオマージュと推測される。 鐘中の鳴子を骨や縄で結んだものと変えることで、音の有無や攪拌を変化させ、 様々なエンティティのシンボルや謎の文字を記すことで、自身に古代の力を付与する。 最大の特徴はこの鐘は鳴らすと魂の世界に入り込むことができるとされ、 鐘の力でレイスは自身の姿を透明にすることができる。 このため気配をほとんど悟られることなく、獲物を追跡することができる。 しかし透明になっている間は攻撃できないため、一度鐘を鳴らして姿を現す必要がある。 また遠目ではわからないが、接近された時に目を凝らせば 光の屈折による空間の歪みが若干発生している。 しかも常に鼻づまりのような息苦しい吐息音をしており、 裸足で移動しているが、歩くたびに大きな足音を立てている。 意外にもある程度接近されれば、生存者側は容易にその存在を察知できる。 この能力に対する一種場違いの行動、その理由は不明だが、 過去の出来事が彼から人間性を奪ったことで獣同然の精神状態からくるものか、 はたまた精神が崩壊した茫然自失の状態からの無意識なものなのか、判断はつかない。 彼の出身はナイジェリア北部の小さな村。幼少期は両親や祖母と共に暮らしていたが、 民族浄化を目的とした虐殺部隊によって、幸せな生活は終わりを告げる。 村人は蹂躙さ...

ノーティー・ベア

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ゲーム「 Naughty Bear 」に登場。 クマのぬいぐるみたちが住むパーフェクション・アイランドに住む、 いたずら好きな(Naughty)クマのぬいぐるみ。 茶色の身体は所々ボロボロで、片耳が欠けており、 頭部、背中、腹部に傷跡がある。 基本的に喋ることができず、威嚇するように唸るだけ。 その様子からか、周りに住む他のクマたちから嫌われており、 恐怖や軽蔑、侮蔑の対象となっている。 彼自身は他のクマたちと楽しいゲームやパーティーに参加し、 仲良くしてもらいたいだけなのだが、理解されない。 そして爪弾きにされたお返しに、復讐を図る。 1980年代、パーフェクション・アイランド。 そこに住む、ノーティー・ベアは孤独だった。 島一番の嫌われ者の彼は、常に除け者にされた。 今日はダドルズの誕生日会なのに、自分は招待されなかった。 ノーティーは皆に受け入れてもらいたくて、とにかくいい子になろうとした。 ダドルズと友達になることが、その近道だと思い、お手製のプレゼントを作る。 プレゼントを持って誕生日会に向かう途中、チャビーとギグルズに出会う。 二人はノーティーの小さくて歪なプレゼントを見て嘲笑う。 ショックのあまり、意気消沈して家に帰るノーティー。 遂に彼は我慢ができなくなった。クマたちに復讐することを決意し、 パーフェクション・アイランドの住人を殺戮するのだった… 悲鳴と綿(!?)が舞い散るゲーム「 Naughty Bear 」。 主人公のノーティー・ベアは一体何故そんなに嫌われているのか 特に説明なく、除け者にされ、蔑まれている。 だが、そんなことはどうだっていい。 可愛い顔してエグいことしてくるクマたちに、復讐するときがやってきた! 鉈、バット、トラバサミ、銃、冷蔵庫、トイレ、あらゆるモノを駆使し 時には発狂させ、自殺に追い込み、今までの鬱憤を晴らすのだ。 しかし、どんなに残虐な行動をとっても、彼の本心は変わらず、 「 仲間に受け入れられる 」こと。色々とはっちゃけてしまったが、 相手がその望みを叶えてくれれば、疎外されたことを許そうとする辺り、 意外と彼の内面はナイーブなのかもしれない。 [続きを読む]

トラッパー

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ゲーム「 デッドバイデイライト 」に登場。 本名エヴァン・マクミラン。 骨でできた奇妙な笑顔にも見えるマスクを被った、大柄で筋肉質な白人男性。 父の言いなりになって大量殺人を犯した後、謎の存在「エンティティ」によって 霧の森へと召喚されて以来、数え切れないほどの生存者たちを餌食にし続けている。 大きな肉包丁とトラバサミを使って、生存者を追い詰める殺人鬼。 何故か体に肉鉤が突き刺さっており、突出したそれでオーバーオールを支えている。 非常に痛々しいが、彼にとっては怒りを引き起こさせるだけでしかない。 腕は包丁についた血を拭うたびに傷つき、赤く染まってしまっている。 彼の出自はアメリカのワシントン州、鋳造と採鉱で有名な「マクミラン・エステート」。 そこを所有するアーチー・マクミランの一人息子だった。 エヴァンは、父親アーチーとその会社の経営手法を崇拝していたとされている。 アーチーは従業員を最低賃金で危険な場所で働かせる、冷酷な人間であった。 当初エヴァンは父の方針に反し、従業員たちに歩み寄り、友人として接していた。 しかし、ふとした時に相手を罵倒したくなる、理不尽な暴力を振るうなど、 内には非常に残忍な暴力衝動を抱えていた。趣味はスケッチを描くことで、 父親からは禁止されていたが、父親からの激しい暴力や叱責に対する 反抗心から続けていた。憎しみから父の殺害を考えることもあったが、 愛情から実行に移せないでいた。父の残虐性を理解してるため、 熊に殺された叔父や溺死した母は父が殺したものと考えており、 その光景を想像して絵に描いたこともあった。 彼は父親に従順な自分にうんざりしており、友人である労働者たちが労働組合を作り、 反乱を起こして労働環境を改善することを望んでいた。 しかしある日、自分の絵がバラバラに引き裂かれているのを見つけた。 そして母親が溺死させられる絵だけがないことに気づいた。 父親に絵が見つかったと思い、殴られるか怒鳴られるか覚悟したが、 その代わりにアーチーは、友人たちが数ドルのためにエヴァンを裏切ったことを明かす。 以来、エヴァンは父親への尊敬と称賛を強め、友人のふりをして 裏切った労働者たちを憎むようになった。 父親の庇護の元、エヴァンは厳格に労働者を管理した。 生産高はいつも好調で、...

ハロルドとモナ

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絵本「 おぞましい二人 」に登場。 子どもばかりを狙う連続殺人犯のカップル。 ハロルド・スネドリーは、5歳にして病気の小動物を叩き殺しており、 成人後は頻繁に本屋で色本を万引きしていた。 モナ・グリッチは酒浸りの両親のもとに産まれ、成人後は装身具売りの職につき、 売り物にすぐ痛むよう細工をしていた。似た者同士のこの2人の男女は出逢い、 犯罪映画を見るなど交際をするようになり、やがて共に暮らし始めたた。 やがて2人は一生をかけた仕事として殺人を計画し、 数か月かけた計画の末、1人の子供を家に誘って一晩かけて殺害し、土に埋めた。 翌朝、慎ましい食事の後、殺した子供の写真をアルバムにおさめた。 その後も2年をかけて3人の子供を殺害した。 後にハロルドが殺した子供の写真を落としたことで罪が明らかになり、2人は裁判にかけられた。 罪状は有罪だが精神疾患と診断され、2人は精神病院に入れられ、別れ別れとなった。 ハロルドは43歳に持病の肺炎で死亡。モナはその生涯を壁の染みを舐めて過ごし、80歳を過ぎて死亡した。 ちょっと変わった「大人向け」の絵本作家エドワード・ゴーリー作「 おぞましい二人 」。 「 もう何年も本の中で子供たちを殺してきた 」と語るゴーリーが思わず「描かずにいられなかった」作品であり、 1965年に明るみに出た「ムーアズ殺人事件」を基に書いた作品である。 二人の男女が4年にわたり5人の子供を殺して荒野(ムーア)に埋めていた事件に心底動揺させられ、描いたらしい。 登場人物のハロルドとモナの二人が悪行を重ねる理由はよくわからない。 子どもの頃のハロルドを除けば、残虐な素振りはなく、よくもわるくも育ちの悪い貧乏人カップル程度だった。 しかしその後急に殺人計画を練り始め、子どもを殺害。死体の写真を撮るなど 残虐性を現し、些細なことで捕まって裁判を受ける。 笑顔を浮かべる時もあるが、二人は始終淡々としており、 子どもを殺すのも、とくに何かを感じている素振りはない。 徹底的に理解不能、その辺が事件に対する作者の思うところなのだと思う。 [続きを読む]

アサギ

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ドラマ「 学校の怪談 春の呪いスペシャル 」 第二話「 アサギの呪い 」に登場。 無残な最期を遂げた生徒。生前は暗い性格で友達が少なく、 他の女子によくイジメられていたという。 夏休みが始まる前日に他の女子達に悪ふざけで地下室へ閉じ込められ、 閉じ込めた側がそのことをすっかり忘れてしまい、 一ヵ月以上、閉じ込められため彼女は死亡。 その死体は凄惨さを極め、「部屋中に血を撒き散らしていた」 「壁を掻きむしって爪は剥がれて血で固まっていた」 「全身干からびたミイラとなっていた」という。 とある女子高にて、綾と真由は転校生の杏子を恐がらせるために 旧校舎の地下にある開かずの間となっていた図書室へと連れ込む。 綾の携帯の番号を杏子が盗み見したという口実で一室に閉じ込め、 夜になると気が済んだ綾達は杏子を解放してやる。 当然のごとく怒る杏子は真っ先に帰ろうとするが、入口の扉が開かなくなっていた。 綾達も鍵をかけた覚えがなく、扉を開けようとするがノブが外れ、出られなくなってしまう。 八方塞がりな状況の中、真由はこれを「アサギの呪い」ではとつぶやく。 実はこの地下室の部屋は、かつて「アサギ」という名の生徒が閉じ込められたまま 死体となって発見されたいわく付きの場所だったのである。 携帯電話で助けを求めようにも圏外でないにも関わらず繋がらない。 部屋の隅の天井付近には窓があり、地面すれすれで外に繋がっていたが 小さすぎてここからも出られなかった。地下室を調べているうちに綾が奥の部屋で 床下にさらに地下へと続く階段を見つける。風が吹いているので外へ繋がっていると考え、 行ってみようと誘うが、真由や杏子は警備員がやってくるのを待とうと反対するも強引に下りて行く。 下りた先は古い防空壕だろうか、迷路のような洞窟が広がっていた。 三人はその洞窟を進み、とある通路の壁に血文字が刻まれているのを見つける。 刻まれていたのは『るれらべたなんみ』という不可思議な文字で、 これを読み上げた途端、どこかから何かをひきずるような不気味な音と声が響いて来る。 不安を感じ、逃げ出す三人。しかし杏子が転んで怪我をし、洞窟中をさ迷う。 やがて小部屋を見つけ、そこで隠れていると突如真由は狂ったように地面を指でなぞり続け、 その異常な行動に恐怖を感...

ハリー・パウエル

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小説、映画「 狩人の夜 」に登場。 両手の指に「LOVE(愛)」と「HATE(憎悪)」の入れ墨を持つ伝道師。 説教をする際には、その入れ墨を使って「善と悪」「愛と憎しみ」の闘争を説く。 その正体は未亡人ばかりを狙う連続殺人鬼。彼はセックスに対し異常ともいえる嫌悪を抱いており、 神の正義の名の下に未亡人たちを殺害し、その金を奪うという凶悪犯罪を繰り返していた。 1930年代、大恐慌の時代。オハイオ川沿岸のクリーサップ埠頭に住むベン・ハーパーは、 生活苦から強盗殺人を犯した。警察から逃れて家族の元に辿り着いたベンは、 強奪した1万ドルの在り処を息子のジョンと娘のパールに告げる。 その直後、ベンは警察に逮捕された。最終的にベンは強盗殺人の罪で死刑判決を受け、 刑務所に送られる。ちょうどその頃、車を盗難した罪でベンと同じ雑居房に収容された 伝道師ハリーはベンから盗んだ大金の在り処を聞き出そうとする。 その後、ジョンの寝言である「小さい子供がそれらを導く」という言葉から、 ベンの子供たちが何か知っているのではないかと推測する。 結局ベンは誰にも大金の在り処を告げることなく処刑された。 すぐに釈放されたハリーは、真っ先にベンの家族が住むクリーサップの街を訪れる。 ハーパー家には未亡人となったウィラと、その子供であるジョンとパールが残されていた。 夫が逮捕され、地元のアイスクリーム屋で働いて生計を立てるようになったウィラに対し、 ハリーは自らの素性を偽って接近する。ハリーはその話術でクリーサップの住民の信頼を勝ち取り、 ウィラと再婚する。しかしそんな伝道師に対し、ジョンだけは警戒し続けた。 新婚初夜、夫となったハリーに抱かれようとするウィラを、ハリーは頑なに拒絶する。 二人の間の結婚生活は、ハリーの常軌を逸した道徳観念に縛られた空虚なものだった。 新しく子供たちの父親になったハリーは、ウィラの見ていない隙に彼らを脅迫し、 ベンが隠した大金の在り処を聞き出そうとする。ハリーの隠された動機を 皆に告げるジョンだが、ハリーに心酔する大人たちは彼の言うことに耳を貸そうとしない。 そんな或る日、パールを苛めて隠し場所を言わせようとするハリーの姿をウィラが目撃する。 その夜、真実を知ったウィラは寝室でハリーに殺害される。 周囲の人...

さっちゃん

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アニメ「 学校のコワイうわさ 花子さんがきた!! 」 第8話「 さっちゃんのうわさ 」に登場。 童謡「さっちゃん」の噂話をした夜、聞いた(話した)者の枕元に現れる存在。 噂話をした(聞いた)夜、突如現れて相手を金縛りにし 身動きできなくした後、相手の手足を鎌でちょん切ってしまう。 これを避けるにはバナナか、その絵を描いて身の回りに置かなくてはならない。 噂話をした少女は絵を描くのを忘れてしまったが、 母が夜食用にバナナを置いていったため、寸前で助かった。 童謡ではバナナが好きとあるが、バナナを見た瞬間 絶叫しながら逃げ出した様子から、実際にはバナナが苦手なようである。 たまたま件の少女の話を聞いてしまった学校の担任の先生が、 手足を刈り取られて死んだことから、話を聞いたものは無差別に襲うようである。 子供向け番組「 ポンキッキーズ 」で放送されていた2~3分程度のアニメながら 当時見ていた子どもたちに鮮烈な恐怖を残していった「 花子さんがきた!! 」。 老若男女問わず、話聞いたやつは皆手足刈り取るオバケなのか 幽霊なのか、妖怪なのかもわからない存在、それが「 さっちゃん 」。 複雑怪奇な上に、現実的な「 手足ちょん切る 」という恐怖が合わさるという発想は いつだったか書いたガメラの「 大悪獣ギロン 」に通じるものがある。 ちなみに筆者は最近「 自分が怖いと思えるのは現実だ。フィクションなんてナンボのもんよ 」 なんて最近思っちゃったりして世の中を舐め腐った感慨を抱いていた。 けど「本当にそうなのか?」と考えると「そうじゃないだろ」と思え、 「これじゃいかん」と原点に帰るべく童心に返って 自分が怖がっていたものを顧みてみると出るわ出るわ。 この記事を書いたのもそういった経緯で、おかげで現実も怖いけど、 フィクションも怖いと再認識できました。 [続きを読む]

くま女

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WEBショートシネマ「 稲川淳二のショートホラーシネマ 伝説のホラー 」 第三話「 くま女 」に登場。 巷に出没する怪人物。「熊のぬいぐるみを持った女」から「くま女」と呼ばれている。 長い髪の女性で、ボロのようなものを纏い そのボサボサの髪から覗く顔の全貌はわからないが、 非常に不気味な雰囲気を醸し出している。 手には名前の由来である熊のぬいぐるみと洋裁鋏を持っており、 出会った相手の体の一部を奪うといわれている。 実際は相手の体の一部が欲しいのではなく、人が身に着けている装飾品 (指輪やネックレス、ピアスやキーホルダーなど)が目的。 指輪なら指を切り落として指ごと奪う、ピアスなら耳ごとなど、 結果的に相手の体の一部を奪うため、間違って伝聞されてきた。 そのため装飾品を身に着けていない人間を襲うことはなく、 また襲われた人間が装飾品を手放せば、危害を加えることはない。 奪った装飾品は全て身に着け、その全てに異様なほど執着しており、 数個落としただけでも全て拾い集めなければ気が済まないほどで、 また相手の装飾品を全て奪うまで執拗に追いかけるなど、 装飾品に対して並々ならぬ執念を持つ。 稲川淳二がストーリーテラーを務め、短いながらもおどろおどろしい怪奇話が 展開されるショートホラーシネマ「稲川淳二の伝説のホラー(ビデオ題)」。 筆者が11歳かそこらでTVでやっていたのを見たのだが、何よりもこの第三話が怖かった。 基本、稲川淳二関連の作品は皆「幽霊をテーマにしたものが多い」と 当時考えていた筆者にとって、衝撃的だった。 「幽霊」という夢現の存在にはまだ「不確かさ」があるが、 「異常者」はそれがない。我々人類がどんな社会を作っても「異常者」は まるで影のように存在し続けており、現実に則した隣にいるかもしれない恐怖ほど 恐ろしいものはないと考えていた11歳の頃。 今考えてみると、「お前のような異常者がいるか!」と言えるが やはり「異常者」という存在は、普遍的に怖いものだなぁと常々思う。 [続きを読む]

ファロン・クラッシュ

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映画「 XYZマーダーズ 」に登場。 アーサー・コディッシュとコンビを組んでいる殺し屋。 禿頭の大男。害虫駆除業者を装っており、トラックにデカデカと書いてある モットーは「どんなものでも殺します」。 力技を得意とし、不死身といえるほど打たれ強いこともあって 執念深く、執拗に相手を追いつめる。 オーデガード・トレンド警備会社にて、二人の男が密談を交わしていた。 一人は経営者であるオーデガード、もう一人はレナルドという男。 実はオーデガードは共同経営者のトレンドに無断で、会社を売却しようとしていたのだ。 これを影で見ていたトレンドは、この身勝手な行いに腹を立て 殺し屋を使って、オーデガード抹殺を企む。 雇われた殺し屋のクラッシュとコディッシュは依頼主の希望通り、 オーデガードの殺害に成功するも、マヌケな2人はオーデガードだけでなく 隣のアパートから様子を見に来た依頼主のトレンドまで間違えて殺してしまう。 気づいたときには後の祭りであり、全てをなかったことにしようとする2人だが 死体を片付けている姿をトレンド夫人にアパートの窓から覗かれていた。 即座に夫人の始末にかかる二人だが、同アパートに住む社員であるヴィック、 同じくアパートの住人であり、ヴィックがモーションをかけている女性ナンシーの 部屋に間違えて入り込んでしまう。トレンド夫人は逃げ出したが、 ウルグアイ行きの荷物箱にとじ込められる。 やぶれかぶれになった二人はナンシーを連れ去ってしまう。 事の次第がわかったヴィックは、ナンシーを取り戻すべく後を追う。 最期は激しいカー・チェースの末、アーサーは死亡。 ファロンは橋へとトラックごと激突。死んだかと思われたが 不屈の精神で立ち上がり、ヴィックを殺そうとするが 後一歩のところで橋から落ちて死亡した。 サム・ライミ監督が贈るホラーコメディ映画「 XYZマーダーズ 」。 本作の目玉である凸凹殺し屋コンビの片割れ、ファロンを紹介。 「 グワハハハッ! 」という如何にもな笑い声を上げながら 体格、腕力に物云わして、追いかけてくる。 こう書くとただのアホにしか聞こえないが、 実は彼はターゲットの追い立て役で、追いつめたその先に待つ アーサーが ビリビリッ! とターゲットにトドメを刺すという、 意外と知的な作戦を...

アーサー・コディッシュ

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映画「 XYZマーダーズ 」に登場。 ファロン・クラッシュとコンビを組んでいる殺し屋。 帽子から飛び出すボサボサ頭と、口髭が特徴。 害虫駆除業者を装っており、トラックにデカデカと書いてあるモットーは 「どんなものでも殺します」。小型発電機を用いて、相手を感電死させることに拘る。 オーデガード・トレンド警備会社にて、二人の男が密談を交わしていた。 一人は経営者であるオーデガード、もう一人はレナルドという男。 実はオーデガードは共同経営者のトレンドに無断で、会社を売却しようとしていたのだ。 これを影で見ていたトレンドは、この身勝手な行いに腹を立て 殺し屋を使って、オーデガード抹殺を企む。 雇われた殺し屋のクラッシュとコディッシュは依頼主の希望通り、 オーデガードの殺害に成功するも、マヌケな2人はオーデガードだけでなく 隣のアパートから様子を見に来た依頼主のトレンドまで間違えて殺してしまう。 気づいたときには後の祭りであり、全てをなかったことにしようとする2人だが 死体を片付けている姿をトレンド夫人にアパートの窓から覗かれていた。 即座に夫人の始末にかかる二人だが、同アパートに住む社員であるヴィック、 同じくアパートの住人であり、ヴィックがモーションをかけている女性ナンシーの 部屋に間違えて入り込んでしまう。トレンド夫人は逃げ出したが、 ウルグアイ行きの荷物箱にとじ込められる。 やぶれかぶれになった二人はナンシーを連れ去ってしまう。 事の次第がわかったヴィックは、ナンシーを取り戻すべく後を追う。 最期は激しいカー・チェースの末、トラックの屋根にしがみつくヴィックを 始末すべく、愛用の小型発電機で感電死させようと 屋根で立ち上がった直後、陸橋に激突して死亡した。 常識破りのスーパーバイオレンスコメディ「 XYZマーダーズ 」。 スーパーとかバイオレンスなんて言ってるけど、 内容はコテコテのドタバタコメディ。 コメディ最高!バイオレンスなんて最初からなかったんや! 本作の目玉である凸凹殺し屋コンビの片割れ、アーサーを紹介。 常に「 イヒヒヒヒッ!!! 」なんて笑いながら 殺すときは自前の小型発電機バチバチ言わせながら、迫ってくる。 こう書くと怖く聞こえるが、基本的に致命的なほどアホなので全然怖くない。 コメデ...

ゾルフ・J・キンブリー

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漫画、アニメ「 鋼の錬金術師 」に登場。 軍部の中佐。「紅蓮」の二つ名を持つ国家錬金術師。 白いスーツとコート、帽子を愛用する総髪・吊り目の男。 普段は紳士然として慇懃無礼にも似た言動の人物だが、 本性は殺人に美意識を見出すサイコキラー。 しかし単なる快楽殺人鬼というわけではなく、 「自らの意志に基づいて美しく生きる」という行動理念に従っており、 同時に「意志を貫く人は好き」として、それに該当する人物には 敵や殺す対象でも敬意を払い、「死から目を背けず忘れない」という考えから 自らが殺した相手を記憶するなど殺人に関して独自の理念を持つ。 また自身がこの世界にとって異端の存在であると自覚しており、 そのため感情論に左右されない、合理的な考えを示すこともある。 攻撃方法は爆発の錬金術。掌に刻まれた錬成陣 (右手に下向きの三角と太陽の記号、左手に上向きの三角と月の記号)を 合わせて対象物に触れ、爆発性のある物質へ作り変えるというもの。 錬金術の特性に加え、爆発に対する造詣も深いことから 「爆弾狂のキンブリー」の異名を持つ。 イシュヴァール殲滅戦で活躍した国家錬金術師の一人として、 裏では軍上層部より賢者の石を貸与され、より大きな戦果を挙げていた。 殲滅戦後、賢者の石の返還を迫った上官達を爆殺する。 このことでホムンクルスに目をつけられ、 また自らの特性を最大限にバックアップしてくれること、 「大きな世界の流れの中で人間とホムンクルスの どちらが生き残る力を持つのか」という好奇心、 異端者としての己の存在の是非を賭けるべく協力者となった。 その後、表向き上官殺しの罪で中央刑務所に服役していたが、 「傷の男」の抹殺と逃亡の疑いのあるマルコーの捕獲、 それに伴う報復として村の抹消のため出所する。 出所後早々に「傷の男」と戦い負けるが、すぐに戦線復帰し、 ブリッグズ砦に部下とレイヴンを連れて現れる。 しかしエルリック兄弟(及びブリッグズ兵)と「傷の男」が手を結んだため、取り逃がす。 「傷の男」を追おうとするが、プライドの命令で、 ドラクマ軍を騙してブリッグズ砦に侵攻させ、ブリッグズにドラクマ軍を 壊滅させることで北の「血の紋」を刻み、国土錬成陣を完成させる。 「約束の日」、セントラル近郊のスラムで、エルリック兄...

夜神 月(やがみ らいと)

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漫画、アニメ「 DEATH NOTE 」に登場。 大量殺人犯「キラ」となって、 新しい世界を創世し、「神」になろうとした青年。 類い稀なる天才的な頭脳の持ち主であり、 その他にも、イケメン、手先が器用、多数の女子と恋人関係にあり、 才色兼備の優れた才能の持ち主である。 警察庁幹部の父を持ち、母と妹の四人家族の長男であり、 恵まれた家庭環境で生まれ育つ。 しかし人々が起こす犯罪や悪行に心の中で、 強い不快感を感じながら、鬱屈した日々を過ごしていた。 父と同じように警察官僚になろうとしていたが、 当時高校生だったある日、死神リュークが地上に落とした 名前を書くだけで、その人物を殺害できるノート「デスノート」を拾った。 これを契機に世界中の犯罪者達を自分が裁くことで、 「犯罪者のいない理想の世界」を創造しようとする。 日常では完璧な優等生として穏やかに振る舞い、 また周囲にもそう認知されている中で、 思い通りにならない事には怒りを露わにするなど、 幼稚な部分があり、傲慢かつ独善的な思考が目立つ。 自分の監視についたFBI捜査官レイ・ペンバーの殺害後は 己の身を守るための殺人をも厭わなくなり、 自分をキラとして疑う者には周到な計画の下で容赦なく粛清を加え、 自称「新世界の神」として、独裁者の姿を露わにしていく。 その後、次第に「犯罪者を粛清する存在」を 必然的に知ることになった世間から「キラ」と呼ばれるようになった。 やがて、キラを大量殺人犯として追っている天才的名探偵Lと対峙し、 熾烈な心理戦を繰り広げ、Lを殺害することに成功する。 東応大学卒業後、警察庁に入庁、情報通信局情報管理課に所属。 自身の策略により、自らが死に追いやった Lの後継者(2代目L)として成り済まし、 キラ捜査を続け、捜査本部を撹乱し続けた。 社会人となるまでの4年間で一層傲慢になり、 自分の思想は全人類に受け入れられるはずだという 絶対的な確信の下に新世界の実現に邁進する。 新世界実現のためには、自分の邪魔をする者のみならず、 デスノートの存在を知る者、自分の協力者でさえ 邪魔になれば躊躇なく抹殺する。 YB倉庫でのニアとの対峙の際に魅上を使って 倉庫内にいる日本捜査本部やSPKのメンバー全員の抹殺を謀る。 しかし魅上が...

スカーマン

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映画「 CUT カット! 」に登場。 「熱い血(Hot blood)」というホラー映画に登場する殺人鬼。 ラバーマスクを被り、巨大な鋏を凶器として使う。 架空の存在だったが、フィルムから誕生し、映画に関わる者全てを殺していく。 1985年、ホラー映画「熱い血」の撮影中に殺人事件が発生した。 女性監督ヒラリーがスカーマン役の男優ブラッドによって、舌を切り落とされたのだ。 主演女優ヴァネッサも襲われたが逆にブラッドを撃退、ブラッドは死んだ。 あたかも映画が現実になったかのような惨劇に撮影は中止、フィルムはお蔵入りとなった。 それを完成させようとした監督も収録部分の上映中に何者かによって惨殺され、 さらにプロデューサーは深夜の編集室で感電死した。 血塗られた未完成映画「熱い血」は、いつしか一部のホラー・マニアの間で “呪いの映画”として語り継がれるようになっていた。 それから12年後、大学の映画学科の女学生ラフィをリーダーとする 映画学科の学生グループが、「熱い血」を完成させることになった。 当時『熱い血』の助監督を務めていた講師ロスマンの反対にもかかわらず、 学生たちは何かに取り憑かれたように忌わしい映画を 完成させることにのめりこんでゆく。 既に他界した「熱い血」のプロデューサーの未亡人マーサも また得体の知れない不安を感じたものの、スタッフの説得に折れ、 渋々と資金を出すことになり、遂に伝説の映画の製作が再会する。 ラフィはプロデューサーのヘスターと共に、オリジナル版の主演を務め、 今はハリウッド女優として活躍しているヴァネッサの再出演交渉に乗り出した。 やがてヴァネッサが出演を承諾し、12年ぶりに『熱い血』の撮影が再開。 ロケ地には、12年前と同じ場所が選ばれた。 撮影クルーは現場に漂う空気を無視して仕事に取りかかる。 しかし、撮影が始まって間もなく、クルーが次々と行方不明に。 あの殺人鬼が再び撮影現場に現れ、凶器のハサミで撮影クルーを 1人また1人と切り刻んでいたのだ。犯人は予想外の人物だった。 死んだはずの男優がフィルムに怨念として残り、実体化して蘇ったのだ。 超常的存在の前に為す術がないかと思われたが、 フィルムを燃やすことで殺人鬼を倒すことが出来た。 しかしその後、別の場所でオリジナルの...

ガンサー・ストレーカー

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映画、小説「 ファンハウス 惨劇の館 」に登場。 カーニバルの一座の一人。コンラッドの息子であり、 「ファンハウス」の客寄せとして働いている奇形の男。 コンラッドはかつて妻のエレン・ハーパーにより 自分の息子である奇形児ヴィクターを殺されたことで怨み続け、 エレンへの復讐としてエレンの子どもを陵辱するために 同じカーニバルに所属するジーナと結婚し、ガンサーを生み出した。 性に対する欲望と殺戮に対する欲望が内に渦巻くガンサーは 成人するとカーニバルの行く先々で衝動的に人を殺すようになる。 そして遂にカーニバルはエレンたちの住む町を見つけ、 エレンの娘エイミー、息子ジョーイへと魔の手を伸ばす。 エイミーの友人が次々と手にかかるも、エイミーの反撃により コンラッドは死に、ガンサーはファンハウスの仕掛けに挟まれて死亡した。 映画よりもノベライズ版の方が面白いという 変わった作品「ファンハウス 惨劇の館」。 映画版は何の変哲もないスラッシャー映画だが これが小説になるとオリジナルストーリーによる ヒロインの母とコンラッドとの因縁、 これまで繰り返されてきた殺人など物語の濃さが120%増量されており、 著者であるディーン・R・クーンツの腕の賜物であるのだろう。 にしてもこのガンサーの特殊メイクは本当によく出来ている。 [続きを読む]

ドニー

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ドラマ「 Xファイル 」第37話「 フェチシズム 」 第146話「 オリソン 」 に登場。 本名ドナルド・ファスター。ネクロフィリアで葬儀業を勤めていたが 埋葬されたばかりの若い女性の遺体から、髪の毛や爪を 奪っていたことがバレ、解雇されてしまう。 以来、彼は自らの欲望を満たすために殺人を繰り返すことに。 連続する遺体の冒涜事件解決のためにミネアポリス署からの 要請により現地に向かったモルダーとスカリー。 異常な状況から宇宙人がこの事件に関わりがあるのではという 疑いからだったがモルダーは人間による犯行だと断定し、 いずれ犯行はエスカレートするだろうと判断する。 モルダーの予想通り、ドニーは家に連れ込んだ街娼を殺害していた。 その次に受講していた成人講座で目をつけた女性に襲い掛かるが、 逃げられてしまい、警察に拘留されてしまう。 そこへモルダーとスカリーが偶然訪れ、拘置室にいた彼は スカリーの美しい髪に目をつけた。告訴を取り下げられて、 精神鑑定後、釈放された彼。その後、スカリーに不審な電話がかかり始める。 その頃、切断された指のマニキュアから指紋が発見され、 ドニーに容疑が固まり、モルダーはドニーの家へ乗り込むが 犯人は去った後だった。スカリーはワシントンから戻り、 空港から車で支局に向かう途中、ドニーにより拉致監禁されてしまう。 モルダーはドニーの死んだ母親のフロリダの家が怪しいと、急行すると 犯人であるドニーと囚われたスカリーを発見。スカリーを無事救出するのであった。 その後ドニーはイリノイ州の刑務所へと身柄を拘束された。 しかし数年後、あまりに罪深い罪人に自ら裁きを下すことが 神から与えられた義務だと考えているオリソン牧師により脱獄させられる。 またしても犯行を重ねるドニーに、オリソン牧師は裁きを下そうとするが、 ドニーに宿る悪魔の存在により殺されてしまう。 その後、ドニーは彼の手から逃れた唯一の女性、スカリーへと魔の手を伸ばす。 しかしモルダーとスカリーに追い詰められた彼は、スカリーにより射殺される。 皮肉にも犠牲者となるはずだったスカリーによって引導を渡されることとなった… 「 日常の中の恐怖は、Xファイルのどの事件にも増して恐ろしい 」 そんなモルダーの言葉で終わる「フェチズム」の回と 再来する悪夢と悪魔な「オリソン」の回。 事件に関わることで日常的に...

シックス・シューター

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映画「 パペット・マスター 」シリーズに登場。 伝説の人形師アンドレ・トゥーロンが秘術を持って 作り出した命ある生きた人形(パペット)たちの一体。 六本の腕があり、六丁の拳銃を使いこなす。 ベルリンにてトゥーロンが講演していた 悪役のヒトラーを倒すという、 ナチスを批判する人形劇の主役を演じていた。 後にサイボーグのような姿に変わり、光線銃を使うようになる。 誰の魂が宿っているのか、いつ製作されたかはわかっていない。 イーヒヒヒ! と笑うガンマン人形、シックス・シューター。 どこぞの蜘蛛男みたく スパイダーウォーク したり、 やたらと鮮やかな動きで銃を撃ったり、 撃った後もこれまた鮮やかにホルスターに銃を仕舞ったりと パペットたちの中でも一二を争うほどの人気者である。 ちなみに彼の銃撃シーンは全てストップモーションで行われており これがまた驚くほど芸細で、その後の作品でも活かせよ!と 言いたくなるぐらいとても素晴らしい動きをしている。 [続きを読む]

トーチ(鉄人バーベQ)

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映画「 パペット・マスター 」シリーズに登場。 伝説の人形師アンドレ・トゥーロンが秘術を持って 作り出した命ある生きた人形(パペット)たちの一体。 ドイツ兵をモデルにしており、右腕が火炎放射機になっているパペット。 誰の魂が宿っているのか、いつ製作されたかはわかっていない。 唸り声が特徴的なブリキ野郎(?)トーチ。 俺のこの手が真っ赤に燃え… じゃなかった 右腕の必殺の炎が彼の代名詞だ! ちなみにパペットたちの中でもかなりの人気を誇る彼だが 本編中、彼のことが詳しく語られていないのは何故だー! [続きを読む]

トネラー(ドリラー将軍)

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映画「 パペット・マスター 」シリーズに登場。 伝説の人形師アンドレ・トゥーロンが秘術を持って 作り出した命ある生きた人形(パペット)たちの一体。 頭のドリルでの突進攻撃を武器とするパペット。 人形になる前はトゥーロンの友人の一人で、ナチスに捕縛され 岩塩坑で強制労働させられていたジョゼフ・セバスチャンという米兵。 ドリルは漢のロマン とはよくいったもので この辺は、海外問わず共通するものがあるよう。 ドリラー将軍ことトネラーはそんな夢が一杯詰まった人形である。 [続きを読む]