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ナース(DbD)

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ゲーム「 デッドバイデイライト 」に登場。 本名サリー・スミッソン。 ボロボロの白衣を身に着け、顔全体を白い枕カバーで覆った白人女性。 その名と見た目からわかるように、彼女の職業は看護師である。 しかし看護師としての教育は受けておらず、おそらく資格も持っていない。 常に浮遊した状態を保っており、ユラユラと揺れながら、ゆっくりと移動する。 その白衣は20世紀初頭の標準的な看護師の制服であり、 彼女がクロータス・プレン精神病院で勤務していたことの証である。 顔の枕カバーは同精神病院で使用されたリネン製のもので、 かつて犠牲者の息が止まるまで、顔に押し付けられていたものである。 精神に異常をきたして50人以上を殺害後、謎の存在「エンティティ」によって 霧の森へと召喚された。以来、生存者たちを狩り続けている。 骨を切断する手術用ノコギリである凶器「骨切り鋸」を右手に、 左手には犠牲者の末期の呼気「スペンサーの最期の一息」を所持している。 この呼気は魂の世界を通り抜けることができる能力であり、 使用することで、あらゆる障害物、壁、さらに床を通過し、 テレポート(ブリンク)できる。しかし使用するには多大な苦痛を 強いられるようで、使用後は苦しそうに喘いでいる。 この呼気はクロータス・プレン精神病院の所長パトリック・スペンサーから、 彼女の手で奪われた力強く荒々しい最期の一息である。 かつて夫のアンドリューといつか出来るだろう子どもたちと共に、 彼女は夫が建てた木造家屋で賑やかに暮らすことを夢見ていた。 しかし彼女の人生を迎えたのは、笑顔ではなく破壊だった。 木こりとして働いてた夫の職場は、危険が伴っていた。 ある日、アンドリューの上司が訪ねた。そして彼女の人生は永遠に変わった。 彼女は未亡人になり、そして孤独となった。 食うにも困り、他に選択肢がないサリーは就職先を求めた。 唯一見つかったのは、クロータス・プレン精神病院の仕事。 よほど困窮したものしか働きたがらない場所であり、 彼女の現状そのものだった。十分な教育も受けずに、 病院での下積み生活が始まった。この仕事で生活を維持することはできたが、 何年も続く、過酷な夜勤と重篤な患者たちとの接触は彼女の精神を蝕んでいった。 勤務してから20年、彼女の精神は限界に...

ヒルビリー

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ゲーム「 デッドバイデイライト 」に登場。 本名なし。名無しとして育った。 仮称としてマックス・トンプソンJr.(ジュニア)。 全体的に歪な体をした、長身の白人男性。 顔は溶けたように歪んでおり、皮膚のたるみを抑えるためか ステイプラーで留めてある箇所が見られる。 顔から半身に掛けては、皮膚が引き攣ったような状態が続いている。 声と息遣いが荒く、何らかの発声障害か気道に障害を抱えていると思われる。 若干右足を引き摺るような歩行をし、怪我による後遺症とみられる。 上半身はタンクトップ姿で、露出している腕や肩には 皮膚や筋肉の歪な隆起が見られ、背骨が大きく歪んでいるのがわかる。 ズボンはバックル付きのベルトで抑えているが、少々サイズが合ってないようで ベルトは2本巻かれ、更にロープで縛ってある。 自らを虐待していた両親や関係者を殺害後、謎の存在「エンティティ」によって 霧の森へと召喚された。以来、生存者たちを狩り続けている。 家畜の屠殺用ハンマーを右手に、左手には巨大なチェーンソーが握られている。 チェーンソー使用中は凄まじい速度で移動し、その回転する刃は 生存者を一撃で瀕死状態にする。使用するまでにタイムラグがあり、 再使用には短時間のクールダウンを挟む必要がある。 一時期は長時間使用するとオーバーヒートして、一時的に使用不可になっていた。 現在は逆にチェーンソーの回転速度や移動速度、クールダウンが短くなる オーバードライブ状態になり、チェーンソーが強化されるようになっている。 アメリカのとある場所で、マックスとエヴリンのトンプソン夫妻が生活していた。 二人は裕福な地主で、農場「コールドウィンドファーム」を経営していた。 公には、トンプソン家には子どもはいなかった。 しかし実際は望まれない子どもが誕生していた。 その子どもは醜悪な見た目から両親に疎まれ、名付けられずに育てられた。 レンガで仕切られた部屋に閉じ込められ、壁に開けた穴から食事を与えられた。 社会から断絶された子どもは、言語や知識を壁の穴から見えるTVから学んだ。 両親は育つにつれ、強靭になった少年の世話に手を焼いた。 怪力故に、度々壁や拘束具、家具を破壊した。しかしTVを見せれば、大人しくなった。 いつしか両親を呼んで、壁を破壊しながら泣くこ...

ペドロ

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ゲーム「 My Friend Pedro 」に登場。 記憶を失った主人公の元に突如現れた謎のバナナ。 宙を浮遊し、自我と知性を持ち、 人語を話すバナナであり、主人公の友人を名乗る。 旧市街にある肉屋の倉庫で目覚めた主人公の目の前に現れると、 周辺を牛耳る地獄の料理人ミッチは武器商人で、 従わない者をミンチにしてしまうことを説明し、 このままだと主人公は殺されてしまうという。 助かるにはミッチを始末するしかないと、 主人公は拳銃を手に肉屋からの脱出を図る。 アクロバティック横スクロールガンアクションゲーム「 My Friend Pedro 」。 記憶喪失の主人公が、目の前に突然現れた謎のバナナ・ペドロとともに 悪党たちとの銃撃戦を繰り広げる。アクロバティックなアクションを駆使し、 さらに様々な銃や環境を利用し、時間の流れを遅くする能力「 フォーカス(FOCUS) 」を 活用しながら、悪党どもをバッタバッタとぶっ飛ばしまくる本作。 そして友達のバナナ・ペドロ。バナナが友達って!?しかも宙を浮いて、喋ってる! 作中、ペドロは必要性のあるアクションなどをチュートリアルしてくれ、 主人公の行き先を導いてくれる存在。しかし主人公の友人だと語りはすれど、 それ以上のことは何も語らず、唐突に謎の空間に招き入れたり、 何故か悪党どもに詳しかったり、謎めいた存在だ。 むしろ謎が多すぎて、もはや神秘の塊である。 非常にうさん臭い関係のまま、物語が進む。 すると、悪党のボスたちは口々に主人公のことを知っているかのように話す。 そして明かされる衝撃の真実。ペドロとは自身であり、 悪行を重ねる家族との生活に嫌気が差した主人公。 実の家族を殺す決意するも、罪悪感を消すため自身の記憶を消し、 殺害計画のナビゲーターとしてインスタント人格「ペドロ」を作り出したのだ! あとは自信を消すだけだと、ペドロは主人公の肉体を支配しようとする。 抗う主人公は、自身が作り出した架空の友人にその銃口を向けるのだ! ジェットコースターのような展開の中、最期の戦いを制すと なぜかちょっと晴れやかな気分のまま、 実際は非常にサイコでサイケデリックな結末に プレイヤーは置いてけぼりにされるだろう。 [続きを読む]

レイス

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ゲーム「 デッドバイデイライト 」に登場。 本名フィリップ・オジョモ。 顔に三本の白線が斜めに入った模様が特徴の長身痩躯の黒人男性。 頭は泥で覆われ、泥で固まった頭髪はまるで樹木の枝のようになっており、 皮膚もまた樹皮のような質感になっている。 上半身には丈の短いマントとショールとスカーフを、 腰にはユーティリティベルトを巻いて、足は包帯を纏っているが、 一見すると全てボロボロなため服装全体に一種の統一感がある。 就職先の上司に殺人の片棒を担がされた後、謎の存在「エンティティ」によって 霧の森へと召喚された。以来、生存者たちを狩り続けている。 鋭い刃に人間の頭蓋骨と背骨がついた凶器「アザロフの頭蓋骨」を右手に、 左手に持った古代の力が込められた古い釣鐘「悲哀の鐘」を使って、 生存者を奇襲する殺人鬼。この鐘はエンティティ由来の品物であり、 おそらく父の遺品である「幸運の鐘」が変化したか、 またはエンティティによる、悪趣味なオマージュと推測される。 鐘中の鳴子を骨や縄で結んだものと変えることで、音の有無や攪拌を変化させ、 様々なエンティティのシンボルや謎の文字を記すことで、自身に古代の力を付与する。 最大の特徴はこの鐘は鳴らすと魂の世界に入り込むことができるとされ、 鐘の力でレイスは自身の姿を透明にすることができる。 このため気配をほとんど悟られることなく、獲物を追跡することができる。 しかし透明になっている間は攻撃できないため、一度鐘を鳴らして姿を現す必要がある。 また遠目ではわからないが、接近された時に目を凝らせば 光の屈折による空間の歪みが若干発生している。 しかも常に鼻づまりのような息苦しい吐息音をしており、 裸足で移動しているが、歩くたびに大きな足音を立てている。 意外にもある程度接近されれば、生存者側は容易にその存在を察知できる。 この能力に対する一種場違いの行動、その理由は不明だが、 過去の出来事が彼から人間性を奪ったことで獣同然の精神状態からくるものか、 はたまた精神が崩壊した茫然自失の状態からの無意識なものなのか、判断はつかない。 彼の出身はナイジェリア北部の小さな村。幼少期は両親や祖母と共に暮らしていたが、 民族浄化を目的とした虐殺部隊によって、幸せな生活は終わりを告げる。 村人は蹂躙さ...

ディーラー

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ゲーム「 Buckshot Roulete 」に登場。 浮遊する2つの手と、人間とは思えない異常に鋭い歯の生えた丸顔で構成された存在。 正体不明、本名も不明。ナイトクラブを思わせる建造物の一室で待ち受けており、 ショットガンを使ったロシアンルーレットに興じる。 撃たれると出血し、しかめ面や苦痛の表情に変わる。 少なくとも生き物のようだが、何度撃たれても既定のライフ数と勝負が続く限り、 何度でも起き上がるため、不死に近い存在なのかもしれない。 過去に「神」と名乗る者と勝負したことが示唆されており、 プレイヤーがゲームに使用するアイテムを箱から取り出す際、 稀に血塗れの免責同意書が出てくるときがあり、署名に「神」と記されている。 ゲームの開始時に必ず免責同意書に署名させるところや、 弾の装填は不規則、ルールを都度説明するなど、 律儀な性格をしており、フェアなゲームを楽しんでいるが、 それは同時に、命を賭けたゲームを純粋に楽しんでいる狂人の側面でもある。 最終ラウンド以外ではプレイヤーが死んでも、 何度でも除細動器で甦らせることから、ギャンブル依存症の疑いがある。 ゲームは署名後に開始され、横のモニターに電源が入り、 3ラウンド続くことを示す。第一ラウンドは純粋な確率での勝負であり、 運が悪くなければ、勝ち抜くことができる。 第二ラウンドは新ルールとして「アイテム」の使用が導入される。 戦略性が増し、理詰めで運をモノにする面が強くなる。 第3ラウンドでは4つのライフ数以下になると除細動器が使用不能になり、 この状態で撃たれると、文字通り本当の死が待っている。 プレイヤーが死んだ場合、銅で出来た門がある謎の空間へと飛ばされ、 (死後の世界と推測されるが、詳細不明)無情にも、「死亡」と推定される。 プレイヤーが勝った場合、ディーラーは死亡。 勝利した褒美として、賞金7万ドルとショットガンが贈られる。 プレイヤーは車の助手席に現金の入ったアタッシュケースとショットガンを乗せ 車でその場を後にする。しかしディーラーが本当に死んだかは不明である。 ルールに従ったのか、無力化されたのか、続行する気を失くしたのか。 現金を受け取る際に一瞬現れる、赤く光る眼のようなものが意味するのは… 装填中の沈黙がたまらない。ゲーム「 ...

ビートルジュース

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映画「 ビートルジュース 」 「 ビートルジュース ビートルジュース 」に登場。 死者の世界で600年以上生きている、いたずら好きな悪霊。 別名ベテルギウス。自称だがジュリアード音楽院に通い、 ハーバード大学ビジネススクールを卒業。 世界中を旅行し、ペストの時代を楽しく生き抜き、 エクソシストが見る度面白くて167回ほど観たらしい。 生前はペスト全盛の時代、墓荒らしを生業にしていた。 その後ドロレスという女性と結婚したが、彼女の正体がカルト教団の指導者であり、 人の魂を奪うことで不死を目指す彼女の目的は、彼の魂であった。 ドロレスが毒を盛ってきた仕返しに、斧で彼女を斬殺。その後死亡した。 現在はバイオエクソシスト(人間驚かし屋)事業を展開し、マネージャーとして活躍している。 常に下卑た笑みを浮かべ、慇懃無礼な態度を崩さず、よくジョークを口にする。 一見すると軽薄だが、悪霊としての実力は本物であり、 自由に空間や時空を歪曲させるなどの現実を改変する事ができ、 物体や人物のテレポートや変身、念動力、腹話術と人の声真似ができる。 冥界に来てからは、冥界ケースワーカーのジューノの助手を務めていたが、 自身の力と野心からか、バイオエクソシストとして独立を画策。 ジューノによって呪われた上に追放され、「ビートルジュース」の名を3回唱えなければ、 現世に干渉できなくなってしまった。 1988年、ビートルジュースはアダムとバーバラのメイトランド夫妻に召喚され、 ディーツ一家を殺そうとしたが、夫妻によって阻止される。 しかしディーツ家の娘リディアと結婚することで、現世へと復活を遂げようと画策。 最終的に夫妻の活躍により、冥界へ強制送還された。 その後36年間は、事業を拡大しつつ、リディアへストーカー行為を働いていた。 いつしか冥界で幽霊相談コールセンターを開くほどになる頃には、本当にリディアに恋していた。 しかし復讐に燃える元妻ドロレスが出現。行方を眩まそうとした時、リディアに呼び出された。 娘アストリッドを命を救うことを求められ、対価として結婚する契約を結ぶ。 娘が助かると、すぐに結婚式を挙げようとする。怒れる元妻を倒し、冥界の警官隊も無力化。 結婚は秒読みだったが、自身が助けたアストリッドに冥界の法を犯したことを指摘され...

サンタクロース

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映画「 バイオレント・ナイト 」に登場。 クリスマスイヴの夜に、酒場で飲んだくれるサンタ姿の老人。 実は正真正銘のサンタクロースである。 オモチャが欲しい、ゲームが欲しい、金が欲しいと 年々物を欲しがるだけで、クリスマスの奇跡を信じなくなった子どもたちに 愛想を尽かしており、今年で引退を考えながらプレゼントを配っていたのだ。 かつてサンタになる前は人間であり、人々から恐れられた凶悪なヴァイキング。 人間時代の名前は「赤いニコムンド」。愛用の大槌「脳天潰し(クラッシャー)」で、 相手の頭をかち割るのが得意だった。今では人間的にだいぶ丸くなり、 妻とは仲睦まじく、1100年連れ添った仲である。 酒場で飲みすぎた後、空飛ぶソリから吐瀉物をまき散らし、プレゼント配りを再開する。 大富豪であるライトストーン家の屋敷に舞い降りたサンタ。 プレゼント配りのささやかな報酬としてクッキーやミルク、酒などを摘まみ食いしつつ、 のんびり仕事を終えようとした。しかしそこへ武装した強盗団が現れ、屋敷を掌握。 強盗たちの目的は屋敷の地下金庫に隠された3億ドル。ライトストーン家の人々は囚われてしまう。 使用人を殺す際の銃声に驚き、屋根からソリごと飛び去ってしまうトナカイたち。 立ち去る手段を失ったサンタは、仕方なく襲い掛かる強盗一人を叩きのめす。 強盗が持っていた無線を奪い、どうするか思案に暮れるサンタ。 偶然にもライトストーン家で一番幼い娘トルーディと通信が繋がった。 トルーディは昨今では珍しい純粋にサンタを信じる良い子であり、 サンタは彼女のために強盗たちと対峙すること決断する。 持ち前の驚異的な戦闘力で強盗たちを一人一人片付けていく。 そしてライトストーン家の活躍もあり、無事強盗たちを壊滅させた。 自身を最後まで信じてくれたトルーディに感謝を告げ、 クリスマスの奇跡を信じようとしてくれたライトストーン家の人々を見直した。 そして自分の使命と最近の人々も満更でないことを再認識したサンタは、 置き去りにしていった薄情なトナカイたちを許しつつ、 世界中の子どもたちへプレゼントを配りに、夜空へと飛び立っていった… サイレントナイト♪ ホーリーナイト♪ バイオレントナイト♪ 映画「 バイオレント・ナイト 」を一言で説明するなら 「 サン...

ノーティー・ベア

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ゲーム「 Naughty Bear 」に登場。 クマのぬいぐるみたちが住むパーフェクション・アイランドに住む、 いたずら好きな(Naughty)クマのぬいぐるみ。 茶色の身体は所々ボロボロで、片耳が欠けており、 頭部、背中、腹部に傷跡がある。 基本的に喋ることができず、威嚇するように唸るだけ。 その様子からか、周りに住む他のクマたちから嫌われており、 恐怖や軽蔑、侮蔑の対象となっている。 彼自身は他のクマたちと楽しいゲームやパーティーに参加し、 仲良くしてもらいたいだけなのだが、理解されない。 そして爪弾きにされたお返しに、復讐を図る。 1980年代、パーフェクション・アイランド。 そこに住む、ノーティー・ベアは孤独だった。 島一番の嫌われ者の彼は、常に除け者にされた。 今日はダドルズの誕生日会なのに、自分は招待されなかった。 ノーティーは皆に受け入れてもらいたくて、とにかくいい子になろうとした。 ダドルズと友達になることが、その近道だと思い、お手製のプレゼントを作る。 プレゼントを持って誕生日会に向かう途中、チャビーとギグルズに出会う。 二人はノーティーの小さくて歪なプレゼントを見て嘲笑う。 ショックのあまり、意気消沈して家に帰るノーティー。 遂に彼は我慢ができなくなった。クマたちに復讐することを決意し、 パーフェクション・アイランドの住人を殺戮するのだった… 悲鳴と綿(!?)が舞い散るゲーム「 Naughty Bear 」。 主人公のノーティー・ベアは一体何故そんなに嫌われているのか 特に説明なく、除け者にされ、蔑まれている。 だが、そんなことはどうだっていい。 可愛い顔してエグいことしてくるクマたちに、復讐するときがやってきた! 鉈、バット、トラバサミ、銃、冷蔵庫、トイレ、あらゆるモノを駆使し 時には発狂させ、自殺に追い込み、今までの鬱憤を晴らすのだ。 しかし、どんなに残虐な行動をとっても、彼の本心は変わらず、 「 仲間に受け入れられる 」こと。色々とはっちゃけてしまったが、 相手がその望みを叶えてくれれば、疎外されたことを許そうとする辺り、 意外と彼の内面はナイーブなのかもしれない。 [続きを読む]

マンイーター

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ゲーム「 Demon's Souls 」に登場。 塔のラトリア上部にて待ち受けるデーモン。 緑色に輝く目を持つ老人の顔を頭に、身体は毛深い獣、 委縮した巨大な蝙蝠の翼と異常に発達した指、蛇の頭の尾を持つ。 翼と尾の付け根には溶接したような跡があり、本来は別々のモノだと推測できる。 人間を改造して生み出したデーモンであり、黄衣の翁は狂気の実験によって 独自にデーモンを生み出そうとした。これはその産物である。 尾の蛇が本体であり、人間の部分は尾から流れ込む魔力に 未だ馴染めず悲鳴を上げているという。 攻撃手段は拳による叩きつけと翼を利用して繰り出すタックル、 口から発射する魔法属性の衝撃波、飛行中に発射してくるソウルの矢。 また、尾の蛇が自身の頭部に噛みついて攻撃力を一定時間上昇させる能力を持つが 尾を切断すれば無力化できる。このデーモン2体を倒すと得られる 「混成のデモンズソウル」からは「終わり無き苦悩の針」という 大きく湾曲した、逆棘を持つ巨大な針が得られる。 これは対象を刺し、肌肉に引っかけ、僅かずつソウルを削りとる。 マンイーターにおける宿主と蛇の関係を象徴しているのだろうか。 囚人たちの寄る辺だった偶像が祀られた教会から上った先には 当然のごとく儚い望みを裏切るものが待ち受ける。 「 デモンズソウル 」の塔のラトリア第二ステージは 人によく似た顔の悍ましい敵キャラが跋扈し、 恐ろしい看守やガーゴイルを避けながら進んだ先に待つのがこのデーモン。 拳、突進、魔法攻撃を避け続けながら戦うが このボス戦の本当に恐ろしいのは地形。篝火囲んでの落下死不可避の柵なしデスマッチ。 慎重さが求められる戦いだが、デーモン自体は体力や防御力が高いわけではなく、 焦らずに、時に飛行する相手を見定めながら戦おう。 ただし一定時間、もしくは体力が半分以下になると二体目のデーモンが現れ、 更なる地獄と化す。 [続きを読む]

フレッド・ニューマン

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ゲーム「 デッドヘッドフレッド~首なし探偵の悪夢~ 」に登場。 小さな田舎町ホープフォールズの私立探偵。 何者かに殺害され、死体を狂った科学者の手により改造され蘇った。 緑の液体に包まれた脳と目玉の入ったビーカーを頭代わりに、頭部を交換することで使用できる特殊能力を駆使し、 自身の死の謎を解き明かし、犯人への復讐を誓う。死人になってから毒舌に磨きがかかった。 ある日目を覚ますと、私立探偵フレッドは一切の記憶と、自分の頭をなくしていた。 目覚めた場所は大きな城の中の研究所であり、そこはマッドサイエンティストのドクタースタイナーものだった。 スタイナーはフレッドを実験材料に特殊な体に改造したのだという。 実験は成功し、フレッドは頭を交換して特殊能力を使う不気味な体へと変貌したのだ。 何故本当の頭の代わりに脳と目玉の入った大きなビーカーを使ったのかスタイナーに問い詰めると、 スタイナーの元雇い主である実業家ユリシーズ・ピットをフレッドが調査していたこと、 実験する前からフレッドが死んでおり、残された体のパーツで実験を行ったこと、 フレッドの死と奪われた頭に、ピットが関係している事しか知らないと言う。 何故自分が死んだのか、自分がピットの何を調べていたのか、全て謎の解明と、 自分自身の仇を取るため復讐の鬼となる決意を固めるフレッド。 そこへピットが現れ、スタイナーは拉致されてしまう。 フレッドは自分の頭を取り戻すべく、ピットを追う。 ホープフォールズの町はピットが来て以来、酷い有り様となっていた。 ガイコツ頭のマフィアやゾンビが幅を利かせ、新たに建てられた原子力発電所の放射能が町を汚染し 住人の突然死やミュータントの発生が顕著になっていた。 本来、ホープフォールズの実権はマフィアのドン、ヴィニ・ロッシーニが表と裏の権力を纏めていた。 しかしヴィニは最近、行方不明になったのだ。探偵の生存を知ったピットによる奇妙な化け物や刺客たちとの戦いを越え、 生前自らが追っていた真実をフレッドは知ることになる。 実業家としてのピットは裏の顔も持っており、自らの権力を確実なものにするため、 邪魔なヴィニ・ロッシーニを殺害。その後釜になったピットは町を力で支配したのだ。 そしてフレッドはヴィニの娘ジャンヌからの依頼でピットの調査を行い、...

藤島 加奈子(ふじしま かなこ)

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映画「 渇き。 」に登場。 高校3年生。昭和と桐子の娘。成績優秀の優等生。突然、行方不明となる。 周りからの評判は真面目で優しく社交的、誰とでも仲良くなれる良い子だった。 誰もが夢中になる蠱惑さに溢れ、多くの人間を虜にする。 しかしその実態は、「相手が言ってほしいこと」を瞬時に理解し、 それを言うことで相手を惹きつけて破滅させる女。 自らを愛してくれる者を愛すると称して、その相手の人間性を壊すことで 愛を示す異常な恋愛観、愛情表現を持っている。 同時に破滅させた相手を嘲笑し、冷遇するなど、 本当に“恋愛感情”を持っているかどうかもわからない。 父親をも誘惑した過去があり、愛そのものに飢えてようでもある。 中学時代の恋人・緒方が自殺し、その原因が不良グループによって 男娼をさせられていたことから、復讐を決意する。 しかし緒方が自殺するのを黙認、仕向けた節もあり、その真意は不明。 以後、自らの魅力を武器に、不良グループのリーダー松永、地元の実業家チョウ、 ヤクザたちに取り入り、三者が経営していた児童売春クラブで少年少女の供給を担当。 自身が魅了した少年少女たちに積極的に金とシャブと暴力で支配し、破滅させていった。 そしてチョウが街の有力者層を強請るために売春の現場写真を撮っていたことから ネガと写真を奪い、お客全員に写真を送りつけることで、 不良グループ、チョウ、ヤクザたち、客の有力者たち、さらに客の中にいた警察を 大混乱に陥れ、自身は忽然と姿を消した。不良グループのリーダー・松永は 彼女の真意を知っていたが愛しており、ヤクザと袂を分かち、ヤクザとの抗争へと発展。 チョウは火消しのために子飼いの殺し屋を使って売春の関係者の抹殺を図るが、 殺し屋が好き勝手に殺し始め、止めようとしたチョウ自身も殺されてしまう。 ヤクザは客の有力者たちからチョウの暗殺を依頼されるも、居場所を掴めない上に、 不良グループの相手をしなければならず、さらに殺し屋の暗躍から警察が動き始めたため、 問題を起こす殺し屋の捜索を始める。警察は身内が売春の客の一人だったこと、 さらに身内の中にチョウの殺し屋がいることが発覚し、売春事件と連続殺人両方の隠蔽を図った。 そして加奈子の父親・昭和はこの事態を知らずに、行方知らずになった娘の捜索を始める...

スーパーミュータント

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ゲーム「 Fallout 」シリーズに登場。 スーパーミュータント(以下SMと表記)またはメタヒューマンはFEVの産物であり、人間の変異種でもある。 彼らは人間よりずっと体格が良く、肌は緑、灰、黄からなり、病、放射能に対して免疫を持ち、 そして超人に相応しい怪力と頑丈さを兼ね備えている。またFEVにより細胞が絶えず再生しているため 生物学的に死ぬ事はない、不老不死の体を有する(外傷によるものはその限りに在らず)。 SMの出生はコア・レギオン(西海岸)のマリポサ軍事基地、キャピタルウェイストランド(東海岸)のVault87の二つの場所が確認されている。 二つの母集団はそれぞれの歴史があり、そしてこの二つに接点があった記録は確認されていない。 SMの平均身長は約3.2m(猫背のように背中を丸くしているため、約2.43mほどに見えるが)、体重は約360kgにも及ぶ。 肌の色は主に灰色で緑の体毛を持ち、他にも様々な色をしたSMが存在する。 尚且つ肌はとんでもなく頑丈で、筋肉、骨格も同様に強化されている。 SMは純正であろうが変異であろうが、いずれにせよ人間以外の他の生物では再現できない。 その細胞は高い増加率の細胞分裂をうけている。有糸分裂(染色体、紡錘体などの形成を伴う核分裂)は 通常の人間の+15%のスピードで終了するものの、細胞構造はとても良く似ていると言える。 DNA鎖はほぼ完全で、病に対する劣性遺伝子は組織から除去されている。 この劣性遺伝子は通常の人間から見つけられる“それ”であり、細胞分裂で常に最適な結合になるよう操作されている。 RNAもまた、より最適な情報伝達を行うよう操作されている。しかし突然変異は副作用ももたらし、 第一に生殖が行えない。これは生殖系の配偶子が元々割けたDNAを使用、"半分の細胞"で成り立っており、 これはFEVによる損傷だと考えられ、ミュータントは不妊症であると解釈される。さらに肌の色素の変異も含まれる。 マリポサで生み出されたSMは不妊症ではあるが、生殖器官までは失っていない。 逆に、Vault87のそれはFEVの影響で全くと言っていいほど欠落している。彼らは細胞の老化による死は無いが、ボケに似た症状に罹り易い。 主な死の原因となるのは、人や他種との交戦である。SM...

ゼイラム

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映画「 ゼイラム 」、「 ゼイラム2 」 アニメ「 I・Я・I・A ZЁIЯAM THE ANIMATION 」に登場。 太古の生物兵器。三度笠に似た特徴的な頭とスリットのような赤く光る目が特徴。 通常火器程度では通用しない強靭な肉体と小面のような不気味な本体で形成されている。 三度笠の中央のゼイラムの本体であるコアの特性は寄生生物に近く、肉体そのものはゼイラム固有のものではない。 三度笠はそれ単体で飛行が可能であり、また内側には細長い触手があり、 見た目によらず非常に強靭であり、易々と金属を貫くことが出来る。 この触手を対象に突き刺すことで攻撃するだけではなく、生命体に同化し操ることもできる。 小面のようなコアは動きがないように見えるが、表情を変えることがあり、 攻撃を受けると怒りを表し、威嚇するように唸るなど、豊かな感情表現をする。 また異様なほど首が長く、普段は亀のように首を縮めており、伸ばすことで強靭な顎と鋭い牙で相手に噛みつくことがある。 その肉体は生体ユニットとして、有機生命体と同化して支配した肉体ではあるが、 本体と同様の細胞に覆われており、元の肉体よりも強靭かつ頑丈なものへと強化されている。 さらに肉体を支配する際、宿主の技術や記憶を一部受け継いでおり、 複雑な機械の操作技術や格闘術などを戦闘に活用することがわかっている。 また本体自体も決して脆弱な存在ではなく、あくまで肉体は道具でしかなく、効率的に目的を遂げるための手段でしかない。 生物以外にも無機物も支配することができ、その場合は有機的な動きをする、形状を変化させるなど、 無機物本来には不可能な動作を加えられ、電子機器の場合でもそれは変わらず、同様に手足のように動かすことが出来る。 また肉体を得た後も同化能力は健在であり、生物だけではなく機械をも取り込む。 特に武器を積極的に取り込み、必要な場合は体の中から出し入れが可能となっている。 これは肉体を得ると顕著になり、より効率的に目的を果たすために自身を強化していると思われる。 ゼイラムと通常の寄生生物の差は、寄生することで身を守るためではなく他の生物を攻撃することであり、 その目的は無差別に周辺の生物を抹殺することである。何故そのような行動を取るのか具体的な理由は不明であり、 わかっているのは...

グール

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ゲーム「 Fallout 」シリーズに登場。 核爆発による高熱と放射線の影響で、遺伝子が変質したと信じられている人間の総称。 共通して皮膚が焼け爛れたような醜悪な外見となり、肉の腐ったような悪臭に見舞われる。 代わりに肉体的な老化現象が抑制され、寿命が大幅に伸びている(なかには大戦時から現在も生き続けている者もいる)。 基本的にウェイストランド人の間では放射線により変化したと噂されているが、実際はF.E.V(強制進化ウイルス)の影響である。 F.E.Vの影響を受けたものは遺伝子が変化し、必然的に肉体が頑強になる。 しかし放射線を長時間浴びる、または大量の放射線を浴びるとF.E.Vが放射線から肉体を守ろうと 放射線に強い肉体へと変化させようとする。これがグールの成り立ちである。 これにより放射線による害を受けないばかりか、放射線を取り込むことで体力が回復するという副産物が生まれた。 そのため過酷なウェイストランドでの生存能力は著しく高い。ただし生殖能力は失われる。 彼らの多くは人目のつかない場所に住んでおり、これは知性や精神は人間と変わらないが外見のため差別や迫害を受けているためである。 それらの経緯から非グールの人間に恨みを持つ者も少なくない。忌み嫌う者からはその性質も含めてか「ゾンビ」などと侮辱される。 また知性が失われ凶暴化したフェラル・グールも無数に存在し、ウェイストランドに住まう人々の脅威になっている。 これがさらに理性あるグールへの風当たりが強くなる原因にもなっている。 しかしフェラルと通常のグールはもはや別種であり、理性を持った通常のグールがフェラル化することなど無い。 だが理性のあるグールについても「脳が腐りいずれはフェラル化する」という偏見が一部で存在し、 差別どころか問答無用で「害悪」と見なされることもある。これに対してグールたちは自らを「ゾンビ」と呼ぶ、 多くの「普通」のウェイストランド人に対して、皮肉と侮蔑が混じった「スムーススキン」という渾名で呼ぶ。 エンクレイヴやBoSもまた彼らに対して差別的であり、エンクレイヴがウェイストランド全てなのに対し、BoSはデイグローの一件が引き金となっている。 彼らが最も多く住んでいると知られているのは、Vault12と戦前はベーカーズ・フィールドだった都市ネクロ...

タッカーとデイル

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映画「 タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら 」に登場。 不気味で偏屈な二人組の田舎者。 バカンスに来た大学生たちに早々と難癖をつけ、 明らかに怪しげな行動に、森に棲む異常殺人鬼かと思われる。 実際は長年の夢だった別荘を手に入れて、浮かれている 気の良い田舎者であり、ようするにただの中年二人組。 太っちょのデイルは自分自身の体型を含めて劣等感の塊。 しかし誰にでも礼儀正しく、気は優しい力持ち。根本的に無害なデブ。 タッカーは極々平凡な中年であり、デイルの古くからの親友。 劣等感に苛まれるデイルをいつも励ます。友達思いで、時にはお互いを支え合う関係。 気のいい2人の田舎者タッカーとデイルは幼なじみの親友同士。 こつこつ貯めた金でやっと手に入れた別荘(古びた山小屋)に休暇を過ごしにやって来る。 見た目と行動、出会いが悪かったために近くにキャンプをしに来た大学生グループから、 殺人鬼だと勘違いされてしまう。実はこの場所は20年前にスプラッター映画のような 惨殺事件が起きた曰くつきの場所だったのだ。一日目の夜、湖でタッカーたちが夜釣りを楽しんでいると、 大学生たちが近くで泳いでいるのを目撃する。デイルが思わず発した言葉に驚いて 湖に落ちた女子大生アリソンが気を失って溺れかかっているのをデイルが救い出すが、 その様子を遠くから見ていた仲間たちはアリソンが殺人鬼にさらわれたと思い込んでしまう。 翌朝、意識を取り戻したアリソンは、デイルが見た目とは違って心優しい親切な男だと知り、自然に打ち解ける。 一方、リーダー格のチャド率いる大学生グループはアリソンを「殺人鬼」たちから救い出そうとするが、 不幸な偶然が重なり、大学生たちは次々と惨たらしい形で事故死してしまう。 その様子にタッカーたちは自分たちが殺したと疑われてしまうと慌てるが、 運悪くそこに生き残った大学生らが保安官を連れて来る。ところが、その保安官までもが勝手に事故死してしまう。 この事態に大学生グループはタッカーたちに全面対決を挑む。 デイルの愛犬を「犬質」にとってタッカーを捕らえたチャドは、タッカーの指を切断してデイルに送りつけるなど、 徐々に常軌を逸して行く。タッカーたちと親しくなったアリソンは仲間たちの誤解を解こうと話し合いの場を設ける。 チャドは殺...

ハベルの戦士

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ゲーム「 DARK SOULS 」に登場。 亡者化した為、友人の手により城下不死街と狭間の森の境にある見張り塔に閉じ込められた英雄。 ハベルはグウィン王の古い戦友であり、彼と彼を信奉した戦士たちは「岩のような」と称された。 古竜を裏切った白竜シース、その敵対者でもあったハベルは魔法を嫌い、それに対する手段も怠らず、 奇跡「大魔法防護」をハベルの司祭に伝えている。これは使用者の全身を強い魔法防護の膜で覆って 魔法属性への防御を向上させるものである。後にこの奇跡は白教の都合にあわせて一般化され、 奇跡「魔法防護」としてハベルの司祭のように質実な戦士たちに、魔法に対する手段を与えることとなる。 この英雄が身につけている鎧は岩塊を彫って作られたもので、すさまじい重さと、防御力を誇り、 この鎧に身を包むハベルの戦士は決して怯まず後退せず、敵としたものを必ず叩き潰すという。 正気を失い、目につく者全てを襲う亡者となってもこの英雄の戦法は変わらず、 頑丈な鎧と強固な大盾「ハベルの大盾」によって攻撃を防ぎつつ、巨大な大槌「大竜牙」を持って迫ってくる。 「大竜牙」は朽ちぬ古竜の牙をそのまま武器にしたというハベルの伝説の大槌であり、 その牙は岩よりも硬く、決して折れず、また使用者に魔法と炎に耐える力を与える。 また「ハベルの大盾」は鎧同様に岩塊を彫って作られた伝説の大盾であり、大竜牙と並ぶハベル本人の聖遺物である。 すさまじい重さと防御効果を誇り、さらにはハベルの魔力すらも秘めており、 魔力を開放することで使用者の強靭度を大きく上昇させる効果を持つ。 またこの英雄は「ハベルの指輪」を所持している。その指輪は装備できる重量を増やす効果を持っており、 ハベルを信奉する戦士達が好んで身に付けたと言われている。 この英雄がハベル本人なのか、信奉していた戦士なのかは不明。 序盤で会うことが出来る敵対NPC、ハベルの戦士。道中に会うNPCに一切喧嘩を売らなければ、 劇中初めて戦うことになる敵対NPCかもしれない。ただし未だチュートリアル気分で相手にすると 手酷い一撃必殺をお見舞いされるだろう。道中度々会う黒騎士を除けば、かなり強い部類であるハベルの戦士は 武器防具の中でも、とりわけ優秀な(大竜牙は除く)一式で固めており、ほぼ初期レベルなプレイヤ...

王の公使

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ゲーム「 Demon's Souls 」に登場。 ボーレタリアにデーモンが蔓延る前に現れ、老王オーラントに取り入った男たち。 薄笑いを浮かべた仮面とともに民衆を虐げていたため、憎悪の対象となった。 世界にデーモンの脅威が広がった後も健在であり、ボーレタリアを訪れる者の行く手を遮る。 また双剣のビヨール、辺境卿ライデル、魔女ユーリアを監禁していた。 不気味な笑い声と太った姿が特徴で、ビヨールとライデルからは「ブヨ虫」、「黒ブタ」と称された。 見た目に反して三日月状の刃を持つ長柄の大斧クレセントアクスを振るうほどの膂力を持ち、 遠距離では「火線」を、近距離では「発火」の炎の魔法を使い分ける。 またかつて民衆を虐げたものと思われる鞭を持ち、稀にこれを得物とするものもいる。 今、ソウルが試されようとしているゲーム「 デモンズソウル 」。 王の公使はゲーム内で雑魚より少し強い程度の敵なのだが、 要所要所で非常に厄介な場所にいたりするので、非常に面倒な相手である。 そしてプレイ中に一番記憶に残るのが、こいつのかなり特徴的な 笑い声 。 ここまで独特で、さらに気持ちの悪い笑い声はなかなかないだろう。 そのこともあってか、関わり合った登場人物のほとんどが蔑みの言葉を言っている。 劇中における独特な彼らの背景は、実はあまりよくわかっていない。 民衆に嫌われていたらしいが、彼らがどうやってオーラント王に取り入ったのかわからず、 彼らもまたソウルに酔っただけの存在なのか、味方かと思われたデーモンに殺される者もいる。 とにかく謎の多い集団である。ちなみに彼らは目があまり良くないのか、 装備品として手に入る「公使の帽子」を被ると、仲間だと勘違いする奴がいる。 筆者が気になったのは、ビヨールの言うブヨ虫は「虫」としてのブヨなのか、 それとも「ブヨブヨ太っている虫野郎」という蔑称の意味なのかはわからない。 あの世界にもブヨは存在しているのだろうか? [続きを読む]

花子さん

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ドラマ「 学校の怪談 春の物の怪スペシャル 」 第4話「 花子さん 」に登場。 赤い服を着た女。自分の顔を無理やり見せようとし、その顔を間近に見たものは跡形もなく消滅する。 キョウコ、アサミ、アベ、コウイチの四人の男女が同窓会間近に、学生時代に通っていた廃校に集まった。 彼らは学生当時、「新聞部」のメンバーであり、学校に集まったのはトイレで花子さんを呼んで 願い事を聞いてもらう、という儀式を行うためだ。トイレの前に刃物と花をばら撒き、個室のドアに向かって 「花子さん、花子さん、私を苦しめる者を消してください。その者の名前は鈴木桜子です」と語りかけ、 トイレのドアにハサミを突き立てた。鈴木桜子という子は、当時の新聞部でいじめられ、 すでに事故で死んだ女子生徒であった。彼らは自分たちが行ったことを忘れ去るために 花子さんを呼び出そうとしたのだ。儀式を終え、ほっと胸を撫で下ろす四人。 しかし昔なじみだけあって、各々語るのは必然的に過去の話であり、いじめについて話が及ぶ。 都合の良い解釈をするものもいれば、絶対に忘れないというものもいる。 そんな重い空気の中、遂に花子さんが現れた。花子さんによって新聞部のメンバーが一人、また一人と消されてゆく。 一人生き残ったキョウコは体育館の倉庫に隠れる。その背後から、桜子の霊が現れる。 パニックに陥り、倉庫から飛び出した先には花子さんが待ち構えていた。 最早なすすべなく、キョウコもまた初めからいなかったように消滅した。 全ては桜子の霊による新聞部のメンバーに対する復讐だったのか。 何を語ることもなく、桜子はトイレへと消えていった。 しかし花子さんは一人、街へと歩を進める・・・・ 赤い服(ドレス?)、赤いヒールを履く全く新しい大人な花子さん。 TV番組「学校の怪談 春の物の怪スペシャル」は、ラストが全ての恐怖を持って行った。 当時の映像作品では幽霊に襲われた人間の末路なんてのは、直接的にどうなったかは わからずじまいが多い。大抵は暗転するか、フラッシュして終わりか、 びっくりさせて終わり。(しっかりどうなったか描くものもあったにはあった) そんな中、この花子さんに襲われた人間はなんと消滅するという かなり斬新(手抜きか?)な手法で、被害者の末路を描く。 花子さんの顔自体ははっき...

北の騎士

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ゲーム「 Demon's Souls 」に登場。 北の大国ボーレタリアの騎士たち。ボーレタリアは統治者であるオーラントが 目覚めさせた古い獣により生じた、色の無い濃霧に真っ先に覆われ、亡国となってしまった。 しかし亡国となった後も、この騎士たちはボーレタリア王城を徘徊しており、 王国を訪れる者に襲い掛かる。兜から謎の赤い光や青い光を放っているのが特徴で、 もはや人ではないことが容易に想像できる。 王により叙勲を受けた騎士である彼らは全身に強固な鎧を身に纏い、 叙任の証である北騎士の剣や北騎士の盾を持つ。これらはストーンファング坑道から 発掘された硬鉄を使用したもので、重いが優れた性能を誇る。 他にも長槍ウィングドスピア、大剣クレイモアを装備した者もおり、 総じてその強さから、ボーレタリア兵の練度の高さが窺える。 理不尽だー!でお馴染みのゲーム「 デモンズソウル 」。 本当はデーモンを紹介したい。けどそれ以上に紹介したいものもいる。 ということで、今回紹介するのは多くのプレイヤーの血を浴び、 何万というソウルを奪ってきたであろう、通称赤目騎士と青目騎士の紹介だ。 赤目、青目は容姿がほとんど同じだが、その強さは歴然。 赤目騎士ほど凶悪な相手はいない。何よりこいつは中ボスでもなんでもない。 ただの雑魚なのである。しかしそんじょそこらの雑魚と違い、火力が違う。 さらにウィングドスピア持ちには死線が見えてくる。 ガードしながらの突進攻撃ってどうすりゃいいんだよ。 しかもステージによっては3体同時に相手にしなければならないときも。 あまり紹介しきれていないが、実際にプレイしてみないとわからない強さなので 気になる方は一度デモンズソウルをプレイしてください。嫌というほどわかりますので。 [続きを読む]

ハロルドとモナ

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絵本「 おぞましい二人 」に登場。 子どもばかりを狙う連続殺人犯のカップル。 ハロルド・スネドリーは、5歳にして病気の小動物を叩き殺しており、 成人後は頻繁に本屋で色本を万引きしていた。 モナ・グリッチは酒浸りの両親のもとに産まれ、成人後は装身具売りの職につき、 売り物にすぐ痛むよう細工をしていた。似た者同士のこの2人の男女は出逢い、 犯罪映画を見るなど交際をするようになり、やがて共に暮らし始めたた。 やがて2人は一生をかけた仕事として殺人を計画し、 数か月かけた計画の末、1人の子供を家に誘って一晩かけて殺害し、土に埋めた。 翌朝、慎ましい食事の後、殺した子供の写真をアルバムにおさめた。 その後も2年をかけて3人の子供を殺害した。 後にハロルドが殺した子供の写真を落としたことで罪が明らかになり、2人は裁判にかけられた。 罪状は有罪だが精神疾患と診断され、2人は精神病院に入れられ、別れ別れとなった。 ハロルドは43歳に持病の肺炎で死亡。モナはその生涯を壁の染みを舐めて過ごし、80歳を過ぎて死亡した。 ちょっと変わった「大人向け」の絵本作家エドワード・ゴーリー作「 おぞましい二人 」。 「 もう何年も本の中で子供たちを殺してきた 」と語るゴーリーが思わず「描かずにいられなかった」作品であり、 1965年に明るみに出た「ムーアズ殺人事件」を基に書いた作品である。 二人の男女が4年にわたり5人の子供を殺して荒野(ムーア)に埋めていた事件に心底動揺させられ、描いたらしい。 登場人物のハロルドとモナの二人が悪行を重ねる理由はよくわからない。 子どもの頃のハロルドを除けば、残虐な素振りはなく、よくもわるくも育ちの悪い貧乏人カップル程度だった。 しかしその後急に殺人計画を練り始め、子どもを殺害。死体の写真を撮るなど 残虐性を現し、些細なことで捕まって裁判を受ける。 笑顔を浮かべる時もあるが、二人は始終淡々としており、 子どもを殺すのも、とくに何かを感じている素振りはない。 徹底的に理解不能、その辺が事件に対する作者の思うところなのだと思う。 [続きを読む]