バイオテクノロジー企業ジェリコ社が
先史時代の巨大なクロコダイル「ディノクロコ」の化石を発見し
DNAを抽出、生物の巨大化実験に利用した結果、先祖返りしたクロコダイル。
だが加速度的に成長したため、研究施設から逃走。
山林や湖に潜み、やがて湖周辺で次々と人間を襲い始める。
ハーパー保安官と娘のダイアン、その恋人トムら3人は人々を避難させ、
ついに軍隊までも出動し、なんとか捕らえることに成功した。
だがまたも逃走し、ダイアンに襲い掛かるディノクロコ。
しかしダイアンの咄嗟の判断により、ディノクロコは列車に撥ねられ、
事件は幕を閉じるのであった…
「B級映画の王者」ことロジャー・コーマン製作総指揮あって
かなり無難な映画である「ディノクロコ」。
けどけどけど、子どもが頭残して喰われちゃったりするあたり
鑑賞者の予想斜め上をゆく展開が素晴らしい。
しかも何故か犬は無傷、終始ヒロインは犬を大切にし
犬が囮になっても喰われない、どういうこったい?
そしてこのディノクロコくん、二足歩行になり、運動力アップ、
巨大化のおかげ(?)で陸水共に推進力アップなど
そのステータスは素晴らしいのだが、何故か犬を喰わない…
この愛犬団体の犬…じゃなかった鰐が!と罵って〆。
ハーパー保安官と娘のダイアン、その恋人トムら3人は人々を避難させ、
ついに軍隊までも出動し、なんとか捕らえることに成功した。
だがまたも逃走し、ダイアンに襲い掛かるディノクロコ。
しかしダイアンの咄嗟の判断により、ディノクロコは列車に撥ねられ、
事件は幕を閉じるのであった…
「B級映画の王者」ことロジャー・コーマン製作総指揮あって
かなり無難な映画である「ディノクロコ」。
けどけどけど、子どもが頭残して喰われちゃったりするあたり
鑑賞者の予想斜め上をゆく展開が素晴らしい。
しかも何故か犬は無傷、終始ヒロインは犬を大切にし
犬が囮になっても喰われない、どういうこったい?
そしてこのディノクロコくん、二足歩行になり、運動力アップ、
巨大化のおかげ(?)で陸水共に推進力アップなど
そのステータスは素晴らしいのだが、何故か犬を喰わない…
この愛犬団体の犬…じゃなかった鰐が!と罵って〆。
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