2009年6月22日月曜日

ジャズ

映画「トランスフォーマー」に登場。

オプティマスの副官。陽気な性格で、
常にクールかつスタイリッシュに振舞うことを信条とする。
ゼネラルモーターズ(GM)「ポンティアック・ソルスティス」に変形する。
オートボットの中では最も小柄で、ダンスの様な軽快な動きが特徴。
オートボット達はインターネットで地球の言語を学習したが、
ジャズのみスラングを多用しており、ミカエラを
「おネエちゃん(bitch)」呼ばわりするなど、少々下品な言い回しをする。
右腕にクレッセントキャノンを装備。
また、磁力線を発する能力も有する。戦闘ではバイザーを装着する。
メガトロンに挑むも、無残にも真っ二つにされてしまう。
オートボットで唯一の戦死者。

色々と活動的なのは良いが
周りから見ると小うるさいだけにしか見えないジャズ。
さらに口だけ番町(コンボイ的な意味で)な雰囲気が滲み出ており
ディセプティコンに襲い掛かれば、放り投げられ
踏み潰され挙句の果てには真っ二つ
さすがはオートボットの副リーダーだぁ(棒読み)
色々と惜しい人であった。

2 件のコメント:

セイ さんのコメント...

気がついたらやられてた可哀想な人ですね(苦笑
ってか副官なのに一番小さい&弱いのはこれいかに。
自分はアイアンハイドが副官だとずーっと思ってましたよ。

腐肉喰らい さんのコメント...

確かにどちらかというと
参謀といった方があってるような…
吹き替えじゃ将校になってたり…
うん、やっぱり悲遇だ…