釈迦が悟りを開く禅定に入った時に、瞑想を妨げるために現れた魔神であり、
そのことから日本ではマーラ→魔羅=煩悩となり、
煩悩の象徴である男性器のことを指す。英語でmareは悪夢のことである。
悪魔そのものと言ってよい。完全な悪であり、人の心の隙間に忍び込み、
すべてを破滅と堕落へ導く扉を開ける。まさに魔がさすのである。
マーラが恐れることは、人々を導く聖者の誕生である。
仏教ではキリストを誘惑したサタンのように、誘惑者として修行者を妨害する。
魔は根深く、世界の東西の端々で意味が変化しながら残っている。
元々のサンスクリット語ではマーラの語義は「殺すもの」であるとも、
「死」そのものの人称形であると言われている。
男性器そのままの姿で現れ、後に戦車状のギリメカラに乗って現れるようになる。
ある時はコクマの塔の主で「ご立派なマーラ様」と呼ばれていた。
またある時は召喚が不十分だったため、スライムに近い不完全な状態だった。
またまたある時は別の時空のライドウを追い、この世界までやってきた。
彼曰く、ライドウは「不感症」らしい。
「愚かにもワシを倒そうと考えてるのだろうが、
貴様とはモノが違うわな。グワッハッハッハッハァー!」
「さぁーーてと。
それじゃ一発、手合わせを願おうかな?
グワッハッハァー!!」
「若造が!ワシから逃げられると思うなよ。
サマナーとしてそこそこデカくなったようだが
やはり貴様らとはモノが違うわな。グワッハッハッハー!」
「貴様ごとき、ワシのギンギンの突きで、すぐに昇天させてくれるわ!」
「…なかなかゴリッパではないか。
だが、この先もワシの攻めに耐え続けられるかな?」
「…貴様は…煩悩を…断ち切った。不感…症…か…!?」
ご立派!!!ご立派すぎる!!!!!
かつてこれほどまでにご立派な悪魔がいたであろうか!?
さすが魔王様々、ご立派なマーラ様だ!
その人気度は凄まじく、後にフィギュア化もされました。
「死」そのものの人称形であると言われている。
男性器そのままの姿で現れ、後に戦車状のギリメカラに乗って現れるようになる。
ある時はコクマの塔の主で「ご立派なマーラ様」と呼ばれていた。
またある時は召喚が不十分だったため、スライムに近い不完全な状態だった。
またまたある時は別の時空のライドウを追い、この世界までやってきた。
彼曰く、ライドウは「不感症」らしい。
「愚かにもワシを倒そうと考えてるのだろうが、
貴様とはモノが違うわな。グワッハッハッハッハァー!」
「さぁーーてと。
それじゃ一発、手合わせを願おうかな?
グワッハッハァー!!」
「若造が!ワシから逃げられると思うなよ。
サマナーとしてそこそこデカくなったようだが
やはり貴様らとはモノが違うわな。グワッハッハッハー!」
「貴様ごとき、ワシのギンギンの突きで、すぐに昇天させてくれるわ!」
「…なかなかゴリッパではないか。
だが、この先もワシの攻めに耐え続けられるかな?」
「…貴様は…煩悩を…断ち切った。不感…症…か…!?」
ご立派!!!ご立派すぎる!!!!!
かつてこれほどまでにご立派な悪魔がいたであろうか!?
さすが魔王様々、ご立派なマーラ様だ!
その人気度は凄まじく、後にフィギュア化もされました。
2 件のコメント:
>>「不感…症…か…!?」
すげぇ!なんて男らしい悪魔なんだ!
マーラ様様である
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