2009年5月27日水曜日

垣原 雅雄(かきはら まさお)

漫画「殺し屋1」に登場。

安生組の若頭であったが、後に三光連合から
絶縁処分を受けて「垣原組」をつくる。
痛みを性的な快感に置き換える究極のマゾヒストであり、
同時にサディストでもある。拷問による顔にある
大きな傷や裂けた口、顔に嵌められたピアスが
特徴的で「ピアスのマー坊」という呼び名をもつ。
錐のような細長い針を常時何本も持ち歩いており、
それは戦闘は勿論、拷問や「オトシマエ」に欠かせない
彼の愛用の品である。 当初は安生組長の敵を討つために
行動していたが、イチの猟奇性、異常性が判明していくにつれ、
イチへの期待は高まり、そのイチに狙われているという状況を
SMプレイのように楽しみ、「絶望したい」欲望を満たすためにイチを求める。
彼にとってSMとはプレイではなく生活である。

間違うとなき変態
もう変態すぎて、別の領域だ。
彼以上の変態はいないだろう。

1 件のコメント:

フェイス さんのコメント...

実写版ではビジュアル系に変更されたが、あれは英断だ。もしこのままで実写化されていたらラブロマンス超大作として上映時間6時間を必要としただろう。