2009年4月4日土曜日

カプラン

映画「バイオハザード」に登場。
 
本名チャド・カプラン。アンブレラ社特殊部隊の隊員の一人。
コンピュータのプロでIT担当。臆病な性格で出現したアンデットに
戸惑いアクセスコードを正確に入力できなかった。
アメリカのラクーンシティにあるアンブレラ社の秘密地下研究所「ハイブ」で、
研究中のT-ウイルスが漏れ出すバイオハザードが発生し、
コンピューター・レッドクイーンが研究所内にハロンガスを放出し、
所員全員を抹殺する事態が起こった。この事故を受けたアンブレラ社は、
ハイブの制御コンピューター「レッドクイーン」のシャットダウン、
および事態の究明のために特殊部隊をハイブに派遣した。
それが彼らの任務である。途中ゾンビに噛まれて絶望し、自殺しようとしたが
諦めず、突入した隊員の中で最後まで生存し、脱出の際に列車を運転していたが、
リッカーに連れ去られてしまい、おそらく死亡したと思われる。
 
最近映画の脇役の中でもムショーに苦労して死んでしまう人が気になる筆者。
今回紹介するカプランはゾンビに噛まれて、孤立無援。
だけど人生諦め切れねェェ!!!!でちゃっかり終盤まで生き残れたりする。
しかし、最後の最後で途中退場してしまう。こういう惜しい人って、
しばらく観ていると愛着が沸くもんだとは、思わなかったなぁ。

0 件のコメント: