2009年9月7日月曜日

シュバルリッツ・ロンゲーナ大佐

ゲーム「首領蜂」シリーズに登場。

正体不明の首領。階級は大佐となっているが、
それ以上の権限を持っていると思われる。
最強の軍隊を作り出すために敵異星軍団を装った
仮想敵(首領によって極秘に選ばれたエキスパート)を設け、
その正体を味方に隠したまま実戦形式で戦わせる
大規模な軍事演習『演習戦争』を引き起こした人物。
この戦いにより軍備は強化され、優秀な兵隊達のみが残ることとなる。
さらに『首領蜂軍』が結成されることとなる。しかし勝ち残った者達は、
人々から『首領蜂』(首領の命令に従うのみの働き蜂)と呼ばれ、蔑まされる原因となった。
『演習戦争』終結後、星団外周を警護していた第七星団艦隊が消息を絶ち
同時に機械化惑星人と名乗る未知の軍隊が来襲、
軍は絶望的状況下、首領の発案による一大反攻作戦が発動。
首領蜂たちは、たった二機の新型超最強撲滅戦闘機(DO-N82)を用いて
敵軍に応戦することとなるがこれも首領の策略であり、
機械化惑星人の正体は消息不明となった味方艦隊であった。
証拠隠滅のため特別戦闘部隊と最終鬼畜兵器を使って
撲滅戦闘機ごとパイロットの抹殺を謀るが失敗。
これにより首領蜂軍は壊滅し、首領は姿を消した。
しかし1000年後、『緋蜂・改』を沈めると
何事もなかったように再び現れる。
機械兵団が復活、地球侵攻の動きを見せたことに一枚噛んでいると思われる。
さらに6年後、ゴットヴィーン・ロンゲーナ大佐という人物が
自らの都合の良い未来を築くために歴史を改竄しようとする。
おそらく首領の子孫か、もしくは首領本人だと思われる。
(上記は全て私の独断と偏見に基づいて書きました。
誤りがありましたら、ご意見ください
)

ご苦労だった・・・と言いたいところだが、
 君等には消えてもらう。実は今まで戦っていた
 機械化惑星人の正体は消息不明とされていた、
 味方艦隊だったのだ。君等は何も知らずに仲間を
 殺して来たのだよ。しかしそれは、私の筋書どおりなのだ・・・
 あとは君等を始末すれば私の計画は完成する。
 これからは私の最強の特別戦闘部隊をもって
 君等を抹殺するのでよろしく


よくもここまで来たものだ
 貴様らは私の全てを奪ってしまった
 これは許されざる反逆行為といえよう
 この最終鬼畜兵器をもって
 貴様等の罪に私自らが処罰を与える
 死ぬがよい


ご苦労だった・・・と言いたいところだが、
 君等には消えてもらう。貴様等は知らんだろうが
 我が1000年の闘争はここで勝利と言う終焉を迎える
 これから貴様等はなんの手助けも受けず、
 ただひたすら、死ぬだけだ。
 どこまでもがき苦しむか見せてもらおう。死ぬがよい


反乱分子は鎮圧された。
 未来に帰って十分休んでくれ…。
 と、言いたいところだが、
 我々の未来をより輝けるものに、するために、
 私はこの時代から新たな秩序を築くことにした。
 さしあたり貴公らには私の獄滅極戮兵器群と戦ってもらおう。
 涙と鼻水の覚悟はよろしいか?


果たしてここまで来たか。
 腹立たしいまでに優秀である。
 だがもっとも望ましい形に進んで
 来ているのはとても愉快だ。
 我が未来改窮素敵計画は
 君らの強い命を以って
 ついに完遂されることとなる。
 いよいよもって死ぬがよい。
 そしてさようなら


恐るべき最終鬼畜兵器を操る(?)大佐。
胃に穴が開きそうな台詞をプレイヤーに投げかける。
にしてもこの人、何者なんだろう?

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