エル・マリアッチ(バンデラス) 

映画「デスペラード」に登場。
 
かつて恋人を殺され、自らも掌を撃たれギター弾きとしての道を閉ざされたマリアッチ。
彼はギターケースに武器を詰めてギャングのボス、ブチョを捜し殺そうと考えていた。
メキシコ国境の町サンタ・セシリアのブチョ一味の秘密の取引場所である酒場に行くが、
正体がばれ、酒場にいたブチョの手下達と壮絶な撃ち合いを繰り広げる。
皆殺しにして切り抜けたが、追っ手から通りすがりの美しい女性、
カロリーナをかばい撃たれ傷を負ってしまう。
カロリーナは怪我をした彼を自分の店に匿う。
やがて彼は相棒の白人ブシェーミと町で再会するが、ナイフ使いの殺し屋が
二人を襲いブシェーミは殺されてしまう。ナイフ使いはブチョの援軍だったが、
誤ってブチョの子分に始末された。ブチョはマリアッチを殺すべく、部下たちに命じる。
そしてカロリーナがブチョの愛人の一人である事が分かる。
その事を彼女に突き詰めるが、その時ブチョが店を訪れてしまう。
カロリーナがその場をごまかすが、ブチョは彼女がエルをかばっているのを確信する。
束の間、愛を交わすが、ブチョの手下達がまた攻めて来た。
二人は建物の屋上から屋上へと逃げながら、弾丸と手榴弾で敵を追い散らした。
彼はギターケースにマシンガンやロケット弾を仕込ませた二人の仲間を呼び寄せ、
一味の取り引き現場に向かう。すさまじい銃撃戦の果てに仲間たちは倒れ、
彼が道でギターを教えていた少年も巻き添えになって撃たれた。
少年を病院に収容した彼とカロリーナは、ブチョのアジトに乗り込む。
恋人を殺され、仇と狙うブチョは、彼の実の兄だった。
骨肉の戦いの末にブチョを倒した彼は、カロリーナと共に町を去った…
 
マリアッチ」シリーズ第二弾。予算アップでド派手なアクションが
満載されており、前作の物語後半から男らしくなるマリアッチとは違い、
今回は男臭さがムンムンと立ち込める。ストーリーとかは
もうどうでもよくなっちゃったように見える映画だが
どうみてもエルを喰ってるマリアッチ仲間ナイフ使い
タランティーノとか意味深な登場する敵など惜しいキャラが
続々と死ぬあたり、現実とは不条理なものだと思う。
とりあえず、格好良いのでよしとしよう。

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