ジョナス神父

映画「プロムナイト４」に登場。
　
聖職者の仮面をかぶった凶悪犯罪者。肉欲に溺れる女性を
異常なほど敵視し、女性を“神の御名において”殺すべく
悪魔に魂を売った狂信者。空気に触れると発火する聖水と、
十字架の短剣を持って襲い掛かる。悪女メリー・ルーの焼死事件が起きた
プロムと同じ夜に若いカップルを惨殺。高僧の法力によって
聖堂地下深くに幽閉された。それから３４年後、神学校のプロムの夜。
生きながら悪霊と化していたジョナス神父の怨霊は、監禁されていた
地下室から脱走、人里離れた別荘でその夜を過ごそうと
集まった四人組の男女に襲いかかる…

　
狂信者ゴー！ゴー！な映画「プロムナイト４」。
ジョナスさんは神父なだけに、凶器は聖水と十字架型の短剣。
ここまで凶器が見た目と合うやつもなかなかいないだろう
(血のバレンタインは別だが)徹底的にビジュアル面でイケイケ(死語)なジョナスさん。
まるで製作陣が「名は体を表すべきだ」とでも言っているかのようだ。
ついでにいうと映画のオチは殺人鬼モノの王道故に、省略。

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