2009年2月28日土曜日

ラットモンキー

映画「ブレインデッド」に登場。
 
正式名称「スマトラ・ラット・モンキー」。
南海の秘境スカル島で捕獲された生きる伝説の動物。
捕獲された後、ニュージーランドのとある動物園に密輸される。
猿なのかそれとも鼠なのか全く分からない醜悪な姿をした珍獣であり
隣の檻にいた猿を殺して食べるほど凶暴である。
ライオネルの母はたまたまラットモンキーの檻の近くにいたために、これに噛まれた。
実はスカル島の原住民は「ある伝説」によりこれを恐れており、
その伝説とはラットモンキーに噛まれた者は生ける死者になるというものであり
原住民がラットモンキーを魔獣として恐れている原因である。
そして、その伝説は正しかった…
噛みついた直後、ライオネルの母により頭を踏み潰され死亡した。
 
筆者、初めて「ブレインデッド」を観た時に一番最初に感じたのは
何だ!?このド不細工な生きモンは!!?」であり
ゾンビよりも個人的にこっちのほうが気持ち悪かった思いがある。
ついでにいうと、このラットモンキーの動きは
全てストップモーションで描かれており
その辺の映画よりもクオリティが高い動きをしていた。

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