2009年12月20日日曜日

火星人

映画「巨大アメーバの惑星」に登場。

三つの目を持つ火星の現住生物。
地球からやってきた探検隊に敵意を持っており、
火星の生物を使って襲わせていたと思われる。
巨大都市を造り上げた事から、高い知性を持っている。
探検隊に対し、戦争をやり続けている地球人は
火星へ来るなと警告する。

火星が舞台で、しかも原題に密接に関係するのに
最後の方で登場という、なんとも変わった火星人。
最後に現れていった警告の言葉が
原題の「The angry red planet」の意味だとわかるという按配。
ちなみに監督兼脚本はイブ・メルキオー。
一風変わったSF映画を創ることで有名であり、
他にも「原始獣レプティリカス」「デス・レース2000年」など
脚本を担当している。

0 件のコメント: