人を喰らうコタツ。古銭によって封印されていた。
ボロアパート麒麟荘に住む古池道夫は、
リサイクル専門の電気店を営む浜利一と
ゴミ捨て場にガラクタを拾いに行き、そこでコタツを見つけた。
道夫はコタツをもらい、部屋で不思議な文様の金具をはずすと居眠りを始めた。
道夫の隣に住むロックバンド“ブラディサヴィ"のリーダー、
錆井は憧れの少女・佐野来美へのラブレターを
道夫に渡してもらい、有頂天になっていた。
身の回りで不吉なことが起こり始めた浜はある日、
道夫の額にできたコタツと同じ文様のコブを見て驚いた。
それはコタツの封印だったのだ。
人喰いコタツは別の部屋のコタツを道夫の部屋に置き、自らは人を襲い始めていた。
浜は道夫のコタツを持ち帰って調べたが何も異常は見つからなかった。
一方、錆井らは麒麟荘に来美を呼んでコンサートを開こうと準備を進めていた。
会場には女子高生たちが大勢集まってきたが、
コンサートなんかを開いたら、電気を食べて巨大化するコタツの餌食になってしまう。
ついに人喰いコタツが暴れ出し、麒麟荘はパニックとなった。
そこへロボット・スーツを着た浜が現われ、コタツと対決。
一方、道夫は封印リングを見つけ、人喰いコタツを再び封じ込めたのだった。
個人的にパンクな岸谷五郎やら心中しちゃう老夫婦が
目立ち過ぎている映画「バトルヒーター」。
で、このコタツ。なんかようわからんものが封印されており、
封印の銅銭みたいなの外したら人間襲い始めたわけですよ。
劇中何度もしょーもない展開が続くが敢えて言おう、面白いと。
コタツがついに動き出し、暴れまくる(といってもそれほどじゃないが)シーンは
ショボイっちゃショボイが、どことなく可愛げのあるデザインと
何でも問答無用で食す姿に免じて、人物描写がヌルイのは許そう。
道夫の隣に住むロックバンド“ブラディサヴィ"のリーダー、
錆井は憧れの少女・佐野来美へのラブレターを
道夫に渡してもらい、有頂天になっていた。
身の回りで不吉なことが起こり始めた浜はある日、
道夫の額にできたコタツと同じ文様のコブを見て驚いた。
それはコタツの封印だったのだ。
人喰いコタツは別の部屋のコタツを道夫の部屋に置き、自らは人を襲い始めていた。
浜は道夫のコタツを持ち帰って調べたが何も異常は見つからなかった。
一方、錆井らは麒麟荘に来美を呼んでコンサートを開こうと準備を進めていた。
会場には女子高生たちが大勢集まってきたが、
コンサートなんかを開いたら、電気を食べて巨大化するコタツの餌食になってしまう。
ついに人喰いコタツが暴れ出し、麒麟荘はパニックとなった。
そこへロボット・スーツを着た浜が現われ、コタツと対決。
一方、道夫は封印リングを見つけ、人喰いコタツを再び封じ込めたのだった。
個人的にパンクな岸谷五郎やら心中しちゃう老夫婦が
目立ち過ぎている映画「バトルヒーター」。
で、このコタツ。なんかようわからんものが封印されており、
封印の銅銭みたいなの外したら人間襲い始めたわけですよ。
劇中何度もしょーもない展開が続くが敢えて言おう、面白いと。
コタツがついに動き出し、暴れまくる(といってもそれほどじゃないが)シーンは
ショボイっちゃショボイが、どことなく可愛げのあるデザインと
何でも問答無用で食す姿に免じて、人物描写がヌルイのは許そう。
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