エクスデスの忠臣として親衛隊長を務める人間型の魔物。
武器マニアで、勝った相手から武器を奪う事を至上の喜びとしている。
得物として「エクスカリパー」という、聖剣エクスカリバーの
偽物を所有している(本人はエクスカリバーだと信じている)。
また防具は「源氏シリーズ」と呼ばれる、最強クラスのものを装備している。
異世界に来たばかりの主人公・バッツ達がエクスデス城に捕えられた時、
その牢を見張るべくエクスデスの命で呼び付けられた。
この時はエクスデスにかなり期待されていたが、
バッツ達を助けるべく単身エクスデス城に乗り込んだガラフに敗れ
逃走し任務失敗、その後城を脱出した一同をビックブリッジで待ち伏せ、
またゼザの船の船上では親友のエンキドウを連れて
バッツ達と戦うが、いずれも決着は付かなかった。
その後エクスデス城上層階でも戦い、
この辺りからお互いに友情らしきものが芽生え始める。
戦いの中、本気の形態に『ギルガメッシュチェンジ』するが、
エクスデスがバッツ達への罠として仕掛けた宝箱に入っていた
エクスカリパーをエクスカリバーと間違えて使用するという
大ボケをかまし、業を煮やしたエクスデスにより役立たずと見なされ、
デジョンで次元の狭間へと送られてしまう。
送り込まれた次元の狭間で、襲い来る次元の狭間の魔物達と
泣きそうになりながらも単身戦い続け生き延び、バッツ達と再会する。
永い間独りで戦い続けたため最初はバッツ達を魔物と勘違いして攻撃してくるが、
途中でバッツ達だと気付き、帰還方法を聞いた後は、
一緒に脱出しようとするが、バッツ達がエクスデスを倒す為に
次元の狭間に来たため一緒には帰れない事を知り、
再会の約束をして独りで先に帰還する事を選ぶ。
しかし、バッツ達が次元の狭間の深部にいる
ネクロフォビアと戦っていると元の世界に帰ったはずの彼が現れ
(曰く「このまま帰ったんじゃ、格好悪いまま歴史に残っちまうからな!」)、
バッツ達それぞれに言葉を遺した後、ネクロフォビアを道連れにして自爆した。
「俺が悪かった……4人で来られちゃ……
手も足も出ないぜ…………てのはウソだけどな!!」
ギルガメッシュ「クルル!お前のおじいちゃん・・・強かったぜ!」
クルル「・・・おじちゃん・・・」
ギルガメッシュ「ファリス!恋でもしてちったあ、女らしくなりな」
ファリス「・・・・」
ギルガメッシュ「レナ!いつまでも動物をいたわるやさしさをわすれるな」
レナ「・・・・」
ギルガメッシュ「バッツ!お前とは一度・・・
1対1で勝負したかったぜ!いい友だちをもったな」
バッツ「・・・ギルガメッシュ・・・」
憎めない悪役はやはり良いものだ。
この一言に尽きるね。
バッツ達を助けるべく単身エクスデス城に乗り込んだガラフに敗れ
逃走し任務失敗、その後城を脱出した一同をビックブリッジで待ち伏せ、
またゼザの船の船上では親友のエンキドウを連れて
バッツ達と戦うが、いずれも決着は付かなかった。
その後エクスデス城上層階でも戦い、
この辺りからお互いに友情らしきものが芽生え始める。
戦いの中、本気の形態に『ギルガメッシュチェンジ』するが、
エクスデスがバッツ達への罠として仕掛けた宝箱に入っていた
エクスカリパーをエクスカリバーと間違えて使用するという
大ボケをかまし、業を煮やしたエクスデスにより役立たずと見なされ、
デジョンで次元の狭間へと送られてしまう。
送り込まれた次元の狭間で、襲い来る次元の狭間の魔物達と
泣きそうになりながらも単身戦い続け生き延び、バッツ達と再会する。
永い間独りで戦い続けたため最初はバッツ達を魔物と勘違いして攻撃してくるが、
途中でバッツ達だと気付き、帰還方法を聞いた後は、
一緒に脱出しようとするが、バッツ達がエクスデスを倒す為に
次元の狭間に来たため一緒には帰れない事を知り、
再会の約束をして独りで先に帰還する事を選ぶ。
しかし、バッツ達が次元の狭間の深部にいる
ネクロフォビアと戦っていると元の世界に帰ったはずの彼が現れ
(曰く「このまま帰ったんじゃ、格好悪いまま歴史に残っちまうからな!」)、
バッツ達それぞれに言葉を遺した後、ネクロフォビアを道連れにして自爆した。
「俺が悪かった……4人で来られちゃ……
手も足も出ないぜ…………てのはウソだけどな!!」
ギルガメッシュ「クルル!お前のおじいちゃん・・・強かったぜ!」
クルル「・・・おじちゃん・・・」
ギルガメッシュ「ファリス!恋でもしてちったあ、女らしくなりな」
ファリス「・・・・」
ギルガメッシュ「レナ!いつまでも動物をいたわるやさしさをわすれるな」
レナ「・・・・」
ギルガメッシュ「バッツ!お前とは一度・・・
1対1で勝負したかったぜ!いい友だちをもったな」
バッツ「・・・ギルガメッシュ・・・」
憎めない悪役はやはり良いものだ。
この一言に尽きるね。
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