2009年4月9日木曜日

ナバホ・ジョー

映画「さすらいのガンマン」に登場。

虐殺されたインディアンの生き残り。虐殺した盗賊たちに復讐を誓う。
インディアンの平和な部落が、ある日突然、ダンカン率いる盗賊に襲われた。
首領のダンカンは残忍な男で、部落を焼き払った挙句、住人を虐殺し、頭皮を剥いだ。
ひきあげて行く一味の後を追う者がいた。
それは部落の生き残りである、ジョーという腕のたつ男だった。
やがてダンカンたちがたどり着いたのはパヨーテの町。
だが頭の皮を売りに訪れたのだが、法律が変わったため
「インディアン殺し」として指名手配されてしまう。
逆上して保安官を殺すダンカン。仕方なく酒場でルーレットに興じていると
そこへリンという前科者の医者が現れる。エスベランツァの町へ向う
現金輸送列車襲撃の計画をもちかけるリン。 だがその密約を
たまたまテーブルの下にいた女給のバーバラが聞いていた。
その直後、ダンカンはインディアンと白人の混血であることの劣等感から、
例によって何の罪もないインディアンを殺し、町を破壊しはじめた。
救援にかけつけたジョーは、その時流れ弾で重傷を負ったバーバラから
一味の列車襲撃計画を聞き、急ぎ馬首を鉄道へ向けた。
凶悪無比なダンカン一味は列車を襲撃、大金を積んだ列車を制圧する。
大成功に気をよくしたダンカンは数名を金の見張りに残して、引きあげた。
そのあと暗闇にまぎれて列車に潜入したジョーは、ダンカンの部下を一人一人殺してゆく。
列車襲撃の報で町は騒然となった。その前へ現われたジョーは
金の無事なことを示し、悪漢退治の報酬を要求する。
列車襲撃の張本人であるリンは危急を知らせに
ダンカンのもとへ向かうが、ダンカンに殺される。
一味は次に銀行襲撃を始めるが、ジョーの妨害に遭う。
だが捕えられていたインディアン娘エステラを助けようとしたジョーは
逆につかまってしまい、激しい拷問を受けた。
そんなジョーを助けたのは酒場のピアニストだった。
ジョーは彼の部族の墓場で、遂にダンカンと対決する。
そしてダンカンから奪われた亡き妻のペンダントを取り返すが、
背後からダンカンに撃たれてしまう。ジョーは撃たれるとすぐに斧を投げつけ、
ダンカンを仕留める。致命傷を負ったジョーは力無く亡き妻の墓の近くにうずくまる。
一方、町の住民達がこれからどうしようかと相談している
そこへジョーの愛馬がやって来る。鞍にはダンカン達が奪った金があった。
金を取り戻して喜ぶ住民達が馬を保護しようとするのを制止するエステラ。
ジョーの死を悟ったエステラがジョーの愛馬にささやく「さぁ、彼の元に行ってあげなさい…」
ジョーの愛馬は亡き主の元へと荒野を走るのであった…

バート・レイノルズ主演「さすらいのガンマン」。
主人公ナバホ・ジョーはインディアンだけあって、
銃だけじゃなく、斧やナイフも使う。
それがスンバらしく、まるで殺人鬼のように忍び寄る姿は、
悪党がどっちかわからなくなる勢い。
ダンカンの鬼畜ぶりモリコーネ卿の音楽
陰惨無残な物語バイオレンスサスペンス
どれをとってもスンバらしい。タランティーノが絶賛したのも頷ける。
ついでにいうとレイノルズはチェロキーの血を引いており、ナバホではない。

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