とある田舎の村に隣接する空軍基地。
その周辺では不審な死亡事故が続発していた。
不審な怪音が響いてくる中、頭痛に襲われた人間が死亡してしまうのだ。
住民たちは事故の原因を基地が導入した新型の無線機が
発する強力な電波にあるのではないかと睨んでいたが、
軍の要請で死亡者の解剖を行った医師は驚くべきものを発見していた。
被害者の頭部からは脳みそがすっかりなくなっていたのだ。
基地に勤めるカミングス少佐はふとした偶然から、付き合っていた彼女の父親である
ブラッドレー博士が奇妙な研究を行っていた事を知る。
博士は人間の思考エネルギーを増幅して、
テレキネシス能力を引き出すために自らを実験台にしていたのだ。
しかし、彼の実験は恐ろしい副産物を生み出していた。
思考エネルギーが博士の潜在意識を実体化し、姿の見えない怪物となっていたのだ。
遂に姿を現した怪物は触角の生えた脳みそと尻尾のような脊椎をもった恐ろしい姿だった。
怪物たちにより人間たちは包囲される。 怪物たちは基地から発せられる
電波と同調してエネルギーを増幅させていると 気づいたカミングス少佐は
包囲を突破して基地へと向かい、音波の発生源を爆破。
怪物たちは消え去るのであった…
(名前は私がつけた仮称です)
脳みそ怪物が大暴れな映画「顔のない悪魔」。
後半以降が見所。なんといっても怪物がメインだ。
この怪物、動くときは芋虫のように這い、
脊髄っぽい部分を使って、跳躍したり、ぶら下がったり、
襲うときは脊椎の部分を相手の首に巻きつけ、触角を相手の頭に
突き刺し、脳みそを啜り出すという、かなりグロテスクなもの。
まぁなによりもこの怪物を斧で叩き潰したり、撃ったりすると
さらにグロテスクになるんだから、これ考えたヤツの
センスには甚だ驚きというしかあるまい。
ブラッドレー博士が奇妙な研究を行っていた事を知る。
博士は人間の思考エネルギーを増幅して、
テレキネシス能力を引き出すために自らを実験台にしていたのだ。
しかし、彼の実験は恐ろしい副産物を生み出していた。
思考エネルギーが博士の潜在意識を実体化し、姿の見えない怪物となっていたのだ。
遂に姿を現した怪物は触角の生えた脳みそと尻尾のような脊椎をもった恐ろしい姿だった。
怪物たちにより人間たちは包囲される。 怪物たちは基地から発せられる
電波と同調してエネルギーを増幅させていると 気づいたカミングス少佐は
包囲を突破して基地へと向かい、音波の発生源を爆破。
怪物たちは消え去るのであった…
(名前は私がつけた仮称です)
脳みそ怪物が大暴れな映画「顔のない悪魔」。
後半以降が見所。なんといっても怪物がメインだ。
この怪物、動くときは芋虫のように這い、
脊髄っぽい部分を使って、跳躍したり、ぶら下がったり、
襲うときは脊椎の部分を相手の首に巻きつけ、触角を相手の頭に
突き刺し、脳みそを啜り出すという、かなりグロテスクなもの。
まぁなによりもこの怪物を斧で叩き潰したり、撃ったりすると
さらにグロテスクになるんだから、これ考えたヤツの
センスには甚だ驚きというしかあるまい。
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