2009年2月5日木曜日

T-1

映画「ターミネーター3」に登場。
 
2004年に米空軍サイバーリサーチシステムズが最初に開発したターミネーター。
「T-800」や「T-1000」などの潜入型と違い、キャタピラによる移動に加え
両腕からむき出しのガトリング砲になっているなど、
明白にロボットと認識できる外見をしている。
サイバーリサーチシステムの倉庫で大量に保管されていた所を「T-X」によりプログラムを書き換えられ、
スカイネットの起動と同時に人間を抹殺するため「H.K.」とともに動き出し、
社内の人間を無差別に殺害していった。常時ガトリング砲を装備しているため
単純な火力としては潜入型よりも勝っている可能性があるが
思考力は大きく劣っているらしく、運動性に至っては比較にならないほど
お粗末である。攻撃、捜索、移動程度の単純な行動しか見せておらず、
「T-850」との戦いでは天井裏に隠れていた「T-850」の奇襲を受けた挙句
顔の部分をへし折られ一瞬で破壊されてしまった。
また反対側の通路から現れた「T-1」も、先の戦いで破壊した「T-1」の
ガトリング砲をもぎ取った「T-850」によって反撃する間も無く蜂の巣にされている。
 
コイツを見たときの俺の感想は一つだけ。「お前『ジョニー5』のパクリか!

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