下顎が完全になく、舌がだらりと垂れ下がっているゾンビ。
(名前はその舌が丸見えなところが由来し、撮影スタッフや映画ファンからの愛称)
映画「死霊のえじき」でほんの一瞬しか出ず、
彼は医師や博士だったのか?、何故顎がないのか?、
それで噛み付けるのか?といった謎(?)を残しながら
製作したトム・サビーニは「今までにないゾンビを出したかった」と言うとおり
圧倒的存在感を醸し出し、革新的な(?)技術によって生み出されたゾンビ。
今でも彼にはファンがおり、ガレージキットが売り出されるほどの人気者である。
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