2008年11月9日日曜日

ウィザード・ラバー

映画リメイク版「13ゴースト」に登場。
 
本名ジーン・クリティコス。主人公アーサーの妻。
家が火事になり、幼い息子や娘を助けるために家の中に残っていたが
先にアーサーが息子と娘を助けており、それに気づいていなかった。
大火傷を負い、病院で息を引き取った。
幽霊になった彼女は、点滴スタンドを持ち、顔に火傷をしていて診察着を着ている。
他の幽霊と異なり、彼女は悪意を持たず、自分の家族を助けようとする。
名前の意味は「悲しみの妻」。
 
作中に登場するゴーストたちは事件の黒幕である実業家サイラス
未来を覗ける装置を作るためにその方法が載っている「秘密の書」に書かれた
「黒い星占い(ブラック・ゾディアック)」の項を元に集められた者たちであり、
主人公アーサーの妻であるジーンはそのために謀殺された?のかもしれません。

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