2014年12月19日金曜日

マザーコンピューター

ゲーム「グラディウス」に登場。

要塞ゼロス最奥に存在するゼロスの心臓部。ビックバイパーの最終目標。
人の脳によく似た形をしており、一種のバイオコンピュータと思われる。
要塞の機能は全てこのコンピュータによって制御されている。
天井と床から出ている6本の神経に繋がれており、空中で静止している。
弱点は神経と床との接続部分であり、これを破壊することで要塞ゼロスを破壊できる。
ビックバイパーによって破壊され、バクテリアン軍は壊滅したかに思われたが…

初見だと「なんでこの脳味噌破壊できねぇんだよ!っていうかなんで脳みそ!?」っとなる
(筆者はそうだった)敵、というかオブジェクト(?)なのだろうか、ともかくビックバイパーの最終目標。
ゲーム「グラディウス」のラストステージを飾る、この脳味噌は要塞ゼロスの中枢であり、
脳味噌自体に当たり判定はなく、上下にある天井と床に繋がっている神経を攻撃し
全てを破壊すればゲームクリアである。ちなみに神経を破壊しなくても勝手に自滅してくれるので、ラストステージにしては呆気ない。
後にシリーズ恒例化し、ゲームの最後を飾る敵は大抵脳みそ関連の敵なのだが、
脳味噌単体での敵は、この最初の一作のみだと思われる。

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