2010年9月7日火曜日

ストームガンナー

ゲーム「重力装甲メタルストーム」に登場。

重力反転装置を備えた、有人型重機動歩兵機体。
正式名称は「重機動歩兵ストームガンナー M-308CUSTOM」。
全長3メートル、本体重量1.5t、全装備重量2.8t。
装甲材質はゲオポリウム合金を使用し
燃料容量3600リットル、パワージェネレーター出力は1300kw。
特殊機能として重力反転装置、武装兵器はパワーブラスター、
バスターシールド、グローバーアタック、パワードアーマー装着可能となっている。
操縦者は地球連邦第2宇宙艦隊、空間機甲師団所属
ブルー小隊隊長であるグレッグ・バートン中尉。
20世紀から30世紀にかけて、人類は宇宙への進出に成功。
強大な科学力は、冥王星を対異星人専用機動惑星「ギガデス」に変えた。
惑星破壊砲を備えるまでにいたったギガデスであったが、
ある日突如として連絡が途絶え、暴走状態におちいったことが判明した。
そしてまもなく、海王星が消滅。事態を重く見た宇宙連邦は
ギガデスの自爆装置を作動させたが、すでに装置にはロックがかけられていた。
惑星破壊砲の次のターゲットは地球。最後に残された手段として
地球のマザーコンピュータがはじき出した作戦は、
惑星破壊砲のエネルギー充填が完了する前に、
自爆装置のロックを解除すること。成功率はわずか2.5パーセント!
極秘指令をうけたグレッグ・バートン中尉は
重機動歩兵ストームガンナーM-308カスタムに乗り込み、ギガデスへと飛び立った。
ギガデス内部の数々の兵器や罠を破壊し潜り抜け、自爆装置へ辿り着いたバートン。
ロックを解除し、自爆装置は作動したがギガデスは最期の足掻きに
バートン諸共消滅を謀る。その後ギガデスは大爆発、バートンの運命は…

地に道がなければ上へ移動して天井を道に、
天井に道がなければ下へ移動して地を道にするゲーム「重力装甲~」。
アイレム社製だけあって道中の仕掛けやボスも初見殺しが多いため、
難易度は鬼畜。だけどそれを補って余るほどハマれば面白い。
にしてもこのストームガンナー、カッコイイなぁ。

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