2010年4月19日月曜日

ゴモラ

ゲーム「ルドラの秘宝」に登場。

冥界の『ガフの間』で進化と滅亡を進めている。
破壊と再生をもたらすルドラの生みの親。
ハウゼンと戦うことを決めたサーレントに
ロスタムとヒューイの体を与えた。陰の言霊が得意。
遥か昔に四勇者によって、四勇者を超える者を
作り出すために遣わされた存在。
最期は己の使命を果たし、『ガフ』へと還った。

進化を加速するため・・・・
 弱肉強食の本能は世界の生態系に変化をもたらす。
 そして物の変化の量は、時を加速させるのだ


この私をも倒す種族を産み出すことが、我が使命。
 そのものがあらわれるまで
 次なる種族の肉体を作り、『ガフ』のエネルギーで
 新たな種族を産み出し続けるのみ・・・・・


すばらしい闘争本能だ。『ルドラ』をも倒すその力。
 とくとためさせてもらおう


心配はいらぬ。この星に『ガフ』があるかぎり、
 輪廻転生はくりかえされる・・・・
 私もまた、『ガフ』に帰る時がきた・・・・
 さらばだ、『ルドラ』の子どもたちよ・・・・


名作ゲーム「ルドラの秘宝」。
友人に貸してもらってプレイしてみたが
言霊システムの奇抜さには度肝を抜かれた筆者。
ゴモラは主人公たちに協力的のように見えて
最後は敵対する存在なわけだが、
ここで何故、四勇者ではなくゴモラを紹介なのかというと
筆者がゴモラのデザインが好きだからである。以上。

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