2009年5月19日火曜日

レオニダスとスパルタ兵たち

映画「300<スリーハンドレッド>」に登場。

スパルタ国王レオニダスと300名のスパルタ兵たち。
紀元前480年、それまで千もの国々を征服してきた
大帝国ペルシアはスパルタを次なる標的に定め、
ペルシア大王クセルクセスに服従の証を立てるよう迫ってきた。
これに対し、戦士の国スパルタの王レオニダスはその要求を一蹴、
100万の軍勢を持つペルシアと戦うことを決意する。
そして、レオニダスのもとには強靱な300人の精鋭が集結するのだった。
さらにアルカディア軍などの援軍も得たレオニダスは、
海岸線に連なる狭い山道のホット・ゲートに敵を誘い込む作戦を掲げ、
300人の勇士と共に立ちはだかる。そこへ傴僂男エフィアルテスが現れる。
彼はスパルタの風習から殺されるはずだったが、父と母により逃がされたのだ。
彼はレオニダスに父の汚名を返上すべく、スパルタ軍に志願するが、
レオニダスは戦闘時の隊列が乱れることを理由に拒む。
やがて、ペルシアの大軍が現われ、熾烈極まる死闘が始まった。
圧倒的に不利と思われたスパルタ軍は怒濤の攻撃で敵軍を粉砕し、
緒戦となる一日目は勝利し、ペルシアから次々と刺客や軍勢が
押し寄せるが、これにも打ち勝つ。
クセルクセス直属の不死隊(イモータル)をも退くが、
度重なる連戦により遂に死者が出、兵の士気の低下に繋がる。
さらに裏切ったエフィアルテスにより、ホット・ゲート唯一の弱点である
秘密の道がペルシアに知られてしまう。
遂に降伏かと思われたが、それでもレオニダスとスパルタ兵たちは戦いに身を投じ、
レオニダスは槍でクセルクセスの顔に傷をつける。
そして雨のように降る矢の苛烈な攻撃が彼を覆う…

漢ォォォォォォォォォォヲヲヲヲォォォォ!!!!!!
血と汗と筋肉映画「300」。
もうね、色々と漢、血、汗、筋肉。
今までの全体の戦闘を写すカメラワークとは違う
個人個人の戦闘を写すことによる激闘、そして漢たちの生き様は素晴らしい!
あの血沸き肉踊る興奮を体感できるのは映画館のみと筆者は思う。

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