2009年12月28日月曜日

モリッツG

ゲーム「R-TYPEΔ」に登場。

投下型局地殲滅兵器。地球の衛星軌道にある
宇宙要塞「アイギス」に搭載されていた対バイド兵器。
「第一次バイドミッション」を終了し、アイギスに格納されたR-9が
バイド体に汚染されており、そこからバイド体が取り憑き暴走。
アジアのとある市街地に向けて降下され、
「サタニック・ラプソディー」事件の始まりとなった。
バーニアで高速移動しながら、光学兵器を使って攻撃してくる。
弱点は機体中央にあるコア。本格的な破壊活動には至らなかったが、
自己防衛システムによって何者も寄せ付けず
回収不可能な状態となり、R戦闘機により破壊された。

「R-TYPEΔ」第一ステージ「狂機」に登場するボス。
最初のステージあって強くはないが
焦燥感を煽る特徴的なBGMあってか、やたらと慌てそうになる。
しかし局地殲滅兵器の名は伊達ではなく、
極太ビームの範囲には驚くべきものがある。
けどコアが剥き出しになってるのは如何なモノだ。

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