2009年6月17日水曜日

デッドリー・スポーン

映画「デッドリー・スポーン」に登場。

隕石と共にやってきた地球外生命体。
牙が無数に無秩序に生えた大きな口を持ち、触手を多数持つ。
大きな口以外に小さな口を持つ小さな頭を幾つか持ち、
触手先端にも口がある。目がなく、音を頼りに餌を探す。
分裂しながら仲間を増やし、成長していく。
隕石がキャンプ地に落下する。
翌朝、近くの丘にある家で、父親サムが地下室に行き、
怪物に食われ、母親のバーバラも様子を見に行き、同じ目に。
チャールズとピートの兄弟が起き出し、ちょうど来合わせた
ミリー叔母とハーブ叔父と朝食をとる。
ミリー叔母は近くの実家に母を訪ね、パーティの準備を一緒にする。
ピートの友達エレン、フランキーが来て、
エレンが途中で見つけたという10cmくらいの虫の死体を見せる。
地下室では大きな口に牙のような歯が並ぶ怪物が姿を現わして、
修理に来た電気屋を襲撃。パーティ客を喰い散らかす。
丘の上の家でも巨大な怪物がハーブ叔父を食い、
ピートに襲いかかり、エレンは窓から転落死する。
チャールズは、怪物を爆破して滅ぼすことに成功。
その後、警官隊や人々は虫を見つけては焼き殺し、平穏が戻った。
が、突然、丘の土が盛り上り、家の数倍の大きさの怪物が吼える…

グロテスクの権化!映画「デッドリー~」。
この胃袋に牙が生えたというか、
○ンコに牙が生えたというよくわからん造形が良い!

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