2009年3月16日月曜日

チャーリー・アルタモント

映画「デビルズ・リジェクト」に登場。
 
タッカーの義兄弟。別名“ウルフ・J・フライホイール”。
売春宿「チャーリーの西部の楽園」を経営している。コカイン常用者。
警察に追われているファイアフライ一家を匿うが、
過去に名乗っていた偽名に足がつき、ワイデル保安官に脅され、一家を売ることとなる。
だが後悔からか、家族を助けるべく家族が監禁されている場所へ乗り込む。
しかし、ワイデル保安官によって斧で叩き殺されてしまう。
(別名の由来は映画「マルクス兄弟デパート騒動」でグルーチョが演じたキャラクター)
 
柄にもないヒーロー気取るんじゃねぇよ!」はオーティスが
犠牲者に言った言葉だがチャーリーにもあてはまる。
プラス、一度裏切ったが最後。裏切り者に明日はなく、
英雄気取りで行ったがためにあっけなく死ぬ。
彼を演じたのは「ゾンビキラー」ことケン・フォーリー。
「ゾンビ」みたいにうまくいかなかったのが残念(あっちもうまくいってないか)

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