2008年12月18日木曜日

ポスタル・デュード

ゲーム「ポスタル」「ポスタル2」に登場。
 
どこかで郵便配達員をしていた、うだつの上がらない生活を送る
普通の男だったが突如として銃器を手に、町の住民を虐殺し始めた。
その殺害数は数えること自体が無謀というもの。
警官隊と暴漢たち、更に軍隊との激しい戦いを繰り広げた。
事件後アリゾナ州のどこかにある田舎町「パラダイスシティ」へと逃亡(?)、
残虐ゲーム製作会社RWSの社員になり、妻の尻に敷かれながら
キャンピングカーで生活していた。
だが、「パラダイスシティ」は犯罪組織や過激派団体、
ゾンビなどが潜む危険な町だったのだ。
そんなところで危険人物が普通に暮らせるわけがなく
ある日仕事場へ行くと社長からクビを宣告され、
直後「ゲーム反対団体」に襲撃をかけられる。またしても彼は事件を・・・・・・
ものすごい短気であり、常に銃を携帯している。偽札作りが得意らしい。
どういうわけか妻には頭が上がらず、いつも「おつかい」を頼まれている。
チャンプという犬を飼っているがいきなり小便を引っ掛けるなど、
躾ができておらず彼曰く「バカ犬」。ただし、主人思いな一面もある。
デイヴという資産家の伯父(?)がおり、カルト教団の教祖をしている。
(ここでは一作目と二作目の主人公を同一人物として扱っています)
 
PCゲーム界、史上最強の危険人物。
ゲームのシステム上、プレイヤーによっては
チョイ悪兄さんから凶悪大量殺人犯にまでなれるので
その性格は悪人を通り越して聖人の領域に達している。
黒人も白人も平等に殺してるんだぜ」の台詞通り、人種、老若男女、
宗教、その他諸々を平等に殺しており、「これはローマ法王の分だ
これが福祉の改革
これ以上なにか言うと俺はお前を打ち殺したいという
圧倒的な衝動を抑えられなくなるぞ
銃が人を殺すんじゃない、俺が殺すんだよ」 といった台詞からして
ある意味最高の平等主義、人格者といえる。
その戦闘力は常人の域を超えており、武器に至っては鉈、大鎌、大槌、
小銃、散弾銃、軽機関銃、重火器、火炎瓶、果ては可燃性の小便や
牛の頭までと幅広く活用しホラー映画の怪人以上に
殺人方法が豊富である。事件に巻き込まれる確立が
常人の倍以上にあるため敵が多く、ゲーム反対団体自然保護団体
イスラム過激派犯罪者肉屋レッドネック警察マスコットキャラ
ベジタリアン教会関係者有名人テロリストゾンビなどなど。
何故か奥さんがおり、いつも彼女の言うことを聞くあたり、
彼以上の危険人物なのではないかと推測されるが
これ以上説明しようがないor筆者の腕じゃ説明しきれません。

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