ボーレタリア王城の城門内で待ち受けるデーモン。盾と槍を備えた粘泥状の生物の集合体であり、
密集しての防戦陣形を得意とし、その姿は重装兵による会戦陣形を髣髴とさせる。
ゆっくりと動き回りながら盾で防ぎつつ正面から敵に突撃してくる。
全ての守りのファランクスを倒すと、謎の光を放つ巨大な本体が姿を現す。
しかし本体自体に攻撃能力はなく、盾を失うと逃げ惑う無力な存在。
本体とそれを守る多数のファランクスの姿からは、かつてのボーレタリア兵も
この陣形を得意としていたであろう事が窺い知れる。
このデーモンから得られる「鉛のデモンズソウル」からは「削り取る槍」という
対象の装備を削り取り、耐久力を下げる穂先に無数の逆棘のある長槍を生み出すことができる。
「ここからが本当のデモンズソウルだ」でお馴染みの「Demon's Souls」。
拡散の先兵がチュートリアルなら、このデーモンは初心者卒業の敵。
コイツを倒してからが、本当の意味で辛い旅の始まりである。
またデーモンは概念すらも己の肉体とすることができ、またボーレタリアでは
現実の世界同様の戦術が用いられていることがわかるなど、世界観の演出にも一役買っている。
話は変わって、コイツの強さは拡散の先兵と比べると、戦う場所が広いだけに
雲泥の差があり、良くも悪くも入門的な敵なため、片手間で倒せたりする。
しかしこいつのデモンズソウルから作れる「削り取る槍」はコイツと違い、凶悪極まりない。
1、2発くらっただけで装備の耐久値がガリガリ削れ、意味を為さないものにしてしまう。
ちなみに私が初めて相手したPCの黒ファントムはその槍を持っていて、私は散々な目に遭った。
しかし本体自体に攻撃能力はなく、盾を失うと逃げ惑う無力な存在。
本体とそれを守る多数のファランクスの姿からは、かつてのボーレタリア兵も
この陣形を得意としていたであろう事が窺い知れる。
このデーモンから得られる「鉛のデモンズソウル」からは「削り取る槍」という
対象の装備を削り取り、耐久力を下げる穂先に無数の逆棘のある長槍を生み出すことができる。
「ここからが本当のデモンズソウルだ」でお馴染みの「Demon's Souls」。
拡散の先兵がチュートリアルなら、このデーモンは初心者卒業の敵。
コイツを倒してからが、本当の意味で辛い旅の始まりである。
またデーモンは概念すらも己の肉体とすることができ、またボーレタリアでは
現実の世界同様の戦術が用いられていることがわかるなど、世界観の演出にも一役買っている。
話は変わって、コイツの強さは拡散の先兵と比べると、戦う場所が広いだけに
雲泥の差があり、良くも悪くも入門的な敵なため、片手間で倒せたりする。
しかしこいつのデモンズソウルから作れる「削り取る槍」はコイツと違い、凶悪極まりない。
1、2発くらっただけで装備の耐久値がガリガリ削れ、意味を為さないものにしてしまう。
ちなみに私が初めて相手したPCの黒ファントムはその槍を持っていて、私は散々な目に遭った。
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