2014年7月29日火曜日

ナーメ

ゲーム「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」に登場。

有名な生物学者であり遺伝学者のロイ・キュリアンが
生物の生と死の研究で作り出したゾンビの一匹。
ナメクジ型ゾンビ。元がナメクジだけあって、暗いジメジメした場所を好み、
地下道で大量に現れる。体液を飛ばして攻撃してくる。

影が薄い敵、第3弾!その影の薄さは同作品の敵ブルボン、ギルモア以上である。
このナーメくんは一番最初のステージのみ出現し、以降全く登場しない。
しかもルート次第によっては、出会うことすらない。
他の非人間型のゾンビ同様、一発撃てば死ぬ程度の体力ながら、
地味に体液飛ばすという、意外な戦法を持つ。
塩振り掛ければ一発で死ぬナメクジをゾンビにしようとする
キュリアン博士の発想はどこからきたのだろうか?
しかしまぁ、ナメクジを基にしたのに素早さと動き方(見た目も)はゴキブリのそれだったり、
体液飛ばしたりすることから、やっぱり普通のナメクジよりは凄い。
どうせなら塩に対する耐久性を上げたり、乾燥に強くしてやればいいのにな。
何にしても、博士は何を思ってコイツを作ったんだろうか?気になります。

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