2011年2月4日金曜日

光線級(レーザーきゅう)

ゲーム「マブラヴ」シリーズに登場。

光線(レーザー)属種に属するBETA種。
光線属種は重光線級と光線級の2種が確認されており、
一般的に光線級という場合は、重光線級を含めた光線属種のことを指す。
しかしレーザー照射器官などを除き、
光線級と重光線級に生物学的な共通点はない。
学術名「Luxcius:Duo oculus(光るもの:ふたつの目)」、
通称「Lux(ルクス)」。全長約1.2m、全幅約1.6m、全高約3m。
丸みを帯びた肉塊のような体で、わずかに体毛らしきものが生えており
その体に似合わない脆弱そうな人間に似た足を持っている。
最大の特徴として大きな黒い目のような照射粘膜を二つ持ち、
ここからレーザーを放つ。俊敏だが防御力、
耐久力は低く、36mm砲が有効。しかし光線属種が放つレーザーは
大気や気象条件で威力の減衰が期待できない程の高出力を持ち、
小型のものでも380㎞離れた高度1万mの飛翔体を的確に捕捉し、
30㎞以内の進入を許さないことがわかっている。
レーザーに捕捉されると逃げられず、戦術機の装甲でも数秒しかもたない。
味方への誤射は絶対にせず、標的との直線軸上に
他のBETAが存在すると発射行動をしなくなる。
またその弱点を補うため驚くべき連携をみせ、
直線上のBETAが一斉に道を空ける行動をとることもある。
標的を捕捉し照射準備に入ると動きが止まり、
標的の追尾以外行動をとらない。一度レーザーを照射すると、
再照射までエネルギーの充填時間があり、再照射まで約12秒かかる。
BETA来襲時に対応していた中国がこの種の出現を
境に戦局が優勢から一気に劣勢へ変わったほどであり、
その恐ろしさが窺える。このBETAの出現により、
人類の航空戦力のほとんどが無力化されることとなった。
その存在が確認されて以降、人類はBETAとの戦闘の際には
光線属種を真っ先に倒すことで航空戦力を有効にしようとしているが
これらのBETAは群れの最後尾、もしくは群れの中央にいるため
倒すには並み居る他のBETAの群れを越えなければならない。
1990年代に入ってからは軌道爆撃によるAL(アンチレーザー)弾爆撃と
MRV(多弾頭再突入体)の被撃墜による重金属雲の形成によって
光線属種の無力化を図り、地上の支援砲撃部隊が
光線属種の殲滅を目的とした面制圧を実施、
その後戦術機を主力とした制圧部隊を投入する戦術が主流になっている。
光線級の原種は資源打ち出しや岩盤溶解作業などを
担当するBETAだったが、中ソ連合の航空作戦や爆撃に対処するため、
光線級の原種が対空任務に転用され、光線級と重光線級に進化した。

キレイな二つのお目目がズラリと並び、
キラリッ!と光った瞬間、文字通り目(?)からビームならぬ
目からレーザーが飛び出す光線級。
ただでさえ人類は物量で押し負けている上に
駄目押しのレーザーなんていうSFな攻撃により
ほとんどの兵器が太刀打ちできず、
頼みの綱の爆撃はほとんど無力化される状況。
まるで勝てる気がしないけど(一応勝機はある)
諦めないのはさすが人類といったところ。

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