2009年6月3日水曜日

ハンク

ゲーム「バイオハザード」シリーズに登場。

アンブレラ特殊工作部隊(略称「U.S.S.」)アルファチームに所属する特殊工作員。
無口かつ冷酷な性格であり、プライベートなどに関しても謎に包まれている。
非常に優れた戦闘力とサバイバル能力を持ち、
どんな過酷な条件下であっても、部隊が全滅したとしても、
ハンクだけは必ずミッションを成功させて生還することから、
通称は仲間からの敬意と畏怖が込められた「死神ハンク」。
使用武器はH&K VP70やステアーTMP。G-ウイルスを発明した
ウィリアム・バーキンがアンブレラから離反し、
独自にアメリカ合衆国とウイルス兵器の売買交渉を行おうとした際、
彼からG-ウイルスを奪取するために他の工作員と共に
ラクーンシティ地下研究所へ派遣された。
しかし、未知のモンスター「G」となったウィリアムの前に部隊は全滅。
彼も死亡したものと思われていたが、奇跡的にもほとんど無傷で後に意識を取り戻す。
やがて、レオン・S・ケネディの投げ捨てたG-ウイルスのサンプルを入手して
下水道まで単身辿り着いたハンクは、仲間との合流地点である
R.P.D.の屋上を目指して怪物の巣窟と化した署内を潜り抜け、屋上から脱出。
無事サンプルをアンブレラに届けることに成功する。
アンブレラ社崩壊後の動向は不明。

ほとんど喋ることもなく、ただ淡々と任務をこなす隊員。
可愛げも糞もない。だがそこがカッコいいのである。
その素顔は「筋肉モリモリのマッチョマン」ではなく
結構普通の顔をしている。ただやはり彼はガスマスクを
つけてこそ彼らしいというもの。
このままずっとガスマスクつけたまんま登場してもらいたい。
雇用主のいなくなった今、果たして彼の明日はどっちだ!?
(この台詞何度目だろう)

2 件のコメント:

H.N総統閣下 さんのコメント...

んんん???なんかクロエネンみたいです。

腐肉喰らい さんのコメント...

>H.N総統閣下さん
一応人間です。
(もしかしたら異能生存体かもしれないけど・・・)