ルーファス・ファイアフライ

映画「マーダーライド・ショー」「デビルズ・リジェクト」に登場。
　
本名ルーファス・ファイアフライ・ジュニア。愛称は“ＲＪ”(アールジェイ)。
イブ・ウィルソンとアール・ファイアフライとの間に生まれる。
父親と同じくらいの体格であることが、彼らの唯一の共通点である。
誘き出された犠牲者が乗っている車のタイヤを狙撃して足止めする、
レッカー車を使って車をを処分する役割を持つ。

家族と共に虐殺の日々を送っていたが、警官隊に家を包囲され、銃撃戦となる。
手製の鋼鉄製防弾マスクやチョッキを着込み、警官隊の突入を阻むも
警官隊の集中砲火により射殺された。
(名前の由来は映画「我輩はカモである」でグルーチョが演じたキャラクター)
　
一作目は熊の着ぐるみ着てた以外、目立つところはなかったルーファス。
しかし二作目となると最期の大暴れか、防弾処理加工の
重武装状態で自動小銃(Ｍ16？)片手にバラバラバラバラ撃つ、撃つ、撃つ！
ほとんど無敵状態だったのが災いしたのか、警官隊のゴリ押しで
即急速退場してしまった。演じたのは一作目をロバート・ミュークス、
二作目をタイラー・メイン。タイラー・メインが
後のリメイク版「ハロウィン」のマイケル・マイヤーズを演じるのは
なんとなく納得できたような気がする。

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