2009年3月13日金曜日

プロフェッサー

映画「マーダーライド・ショー」に登場。
 
本名アール・ファイアフライ。ルーファスとタイニーの父親。
ガスマスクとボロボロの服を身に纏う、正体不明の赤い肌の巨漢。
大人しい人物だったらしいが、ある日突然タイニーを生きたまま
火あぶりにしたといわれる。ドクターサタンによって超人になる改造手術が行われ、
今の姿になったと思われる。彼の目からは全てが赤く見える。
斧を使って、犠牲者を襲う。犠牲者を追い詰めるも、誤って
洞窟の支柱を破壊してしまい、瓦礫の下敷きになる。
しかし、生存していると思われる。
 
一体これは何なんだ?突如として現れる怪人。
そのインパクトのデカさは本当に、本当に今までただの「悪魔のいけにえ」系映画だったはずが
彼の登場によりゲテゲテのバケモノホラーへと変わるぐらいであり
そういった意味で恐ろしい人物である。

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