2009年3月15日日曜日

タイニー・ファイアフライ

映画「マーダーライド・ショー」「デビルズ・リジェクト」に登場。
 
イブ・ウィルソンとアール・ファイアフライとの間に生まれる。巨人症。
父親に突然生きたまま火あぶりにされ、全身に酷い火傷の跡が残る。
以来耳も遠くなり、現在に至る。家族と共に殺戮の毎日を送っていたが、
ある日の朝、死体を始末しに行ってる最中に突如現れた警官隊により
家を包囲され家に戻れなくなり、行方をくらます。
しかしベイビーが危機に陥ると彼女を助けるべく姿を現し、
ワイデル保安官を殺害。燃える家の中からオーティスとタッカーを助け、
三人は家を去るが、彼は一人残り燃え盛る家と運命を共にした。
 
最期のシーンが非常に印象に残るタイニー。
家族と一緒にいないときは見た感じ結構無害だが
家族と一緒に、また家族の危機となるとすげぇ大暴れする彼。
にしても最期のシーンは果たして彼にとって何を意味するのだろうか。

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