2009年2月26日木曜日

ブルーサンダー

映画「ブルーサンダー」に登場。
 
正式名称は「ザ・スペシャル」であり、「ブルーサンダー」はニックネームである。
「ロサンゼルス・オリンピック」に於けるテロ対策と警備強化のため
カリフォルニア州当局は陸軍と合同で秘密裏に開発し
ロサンゼルス市警察に配備した攻撃用ヘリコプター。
兵装は機首下部に炸薬弾を装填した「20mmガトリング砲」で、
パイロットが専用ヘルメットのシールドバイザーに浮かぶ照準線を通して
見た方向に自動的に銃口が向くヘッドマウントディスプレイの
視線追尾式(ディレクターサイト方式)。テロ対策用途であるため
調査・監視機能の方が充実しており、「赤外線暗視装置」や
室内の人物をカーテン越しに撮影可能な「サーモグラフ・カメラ
コンクリートの壁さえも抜く「高感度マイクロフォン」、
サーチライトや拡声器が備えられ飛行時のローター音を消す事もできる。
機体は防弾仕様となっており、4台もの小型ビデオモニターと
政府機関のコンピューターとリンクしているノートパソコン・サイズの
情報端末などを搭載している。
 
俳優ロイ・シャイダーが亡くなり、久しぶりに彼が出た映画を見直す。
そして映画「ブルーサンダー」を実に6年ぶりに観なおした。
今更だが、このブルーサンダーがすげぇカッチョイイ!と思い始め
今日紹介するにいたるわけですが、いやほんとカッコイイです。
機体性能もさることながら、こういうマシンを使ったアクションてのはやっぱり燃える。
ほんとに今更だけど、ブルーサンダーかっこいいよブルーサンダー

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