2009年2月23日月曜日

ザ・マン

映画「シン・シティ」に登場。
 
紳士に見せかけ、女性をその気にさせてから殺す殺人鬼。
娼婦たちを裏切ったベッキーを殺害したのも彼だと思われる。
罪の街「シン・シティ」のある夜でのこと。
雨が降る中、真紅のドレスを着た女が憂いを含んだ表情で
街の暗闇を見つめる。そこへ一人の優男が彼女を慰めにきた。
煙草を奨める。彼は甘い言葉を囁き、女の憂いを忽ちに払拭させる。
そして熱い抱擁と接吻。だが彼は懐からサイレンサー付き拳銃を取り出し
その体を撃ち抜いた。男は殺した女の銀行から現金を引き出すことを考え始める。
その後ある病院で。怪我をしたが辛くも逃げ出した裏切り者ベッキーは
母親に自分の近況を電話で話していた。電話をしながらエレベーターに乗り込む。
エレベーターの扉が閉まり、エレベーターには彼女と白衣を着た男が一人。
彼女に声をかける男。ベッキーは不安そうな顔で母に断りを入れ、電話を切った…
 
漢たちが愛する女のために奔走する中、ザ・マンは彼らとは一線を画す。
女をその気にさせてから手に掛けるその姿は、全く漢とは真逆。
しかしこれがカッコイイんだよなぁ。一々キザだがそこが良い。
ついでにいうと原作は伊達オジサンでフリーランスの殺し屋である。
更についでにいうと筆者、映画パンフレットのざっくばらんな説明に笑ってしまった。
以下そのざっくばらんな説明。
 
THE MAN[シンシティの辻斬り]』
サイレンサーを懐に隠し、シンシティを徘徊する強盗。
ハードボイルドなムードに反して、標的は無抵抗かつ非力な女のみという激安野郎。
甘い言葉と男前なルックスで女性に近づき、たばこを勧めるのが常套手段。
そして女性が油断したところを・・・

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