2009年2月5日木曜日

レプリカント

映画「レプリカント」に登場。
 
連続殺人犯「トーチ」の毛髪から造られた複製人間。
連続放火殺人の捜査が行き詰まり、新たな捜査方法のテストの一環として
NSA(国家安全保障局)は犯人の遺伝子から複製人間(レプリカント)を作製し
オリジナルのDNAから受け継いだ記憶とテレパシー能力を使って
犯人を捕らえようと考えた。
しかし、生み出されたレプリカントは 体はオリジナルと瓜二つだが
知能は赤ん坊と同様程度にしか持ち合わせておらず、
オリジナルからの記憶は皆無だった。
彼を教育し、捜査に協力させようとする件の事件の担当だったライリー刑事は
いつしか彼と奇妙な友情を結び、遂に「トーチ」を倒した。
が、燃え盛る炎の中。ライリーを助けるためにレプリカントは
ライリーを炎から守りオリジナルと共に炎へと消えていった。
数日後、雨の中長身の男がライリーの家のポストに何かを投函して姿を消す。
それはレプリカントからライリーへの贈り物、「トーチ」のオルゴール。
その後のレプリカントの消息を知るものはいない・・・・
 
こっちは善人のヴァンダム。
けど時たま思うのは、彼も殺人犯のDNAを持っているんだから
そのまま放置していたら、ヤバいことになるんじゃないかと…

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