2009年2月23日月曜日

ジョン・ハーティガン

映画「シン・シティ」に登場。
 
額に「X」の傷跡がある老刑事。
罪の街「シン・シティ」に残された唯一の正義と法の番人。
少女連続殺人魔からナンシーを救おうと奮闘する。
シン・シティで少女殺人事件が多発し、三人もの子どもの命が奪われた。
犯人はロアーク・ジュニア。街を支配する権力者である
ロアーク上院議員の息子だったがために警察は手を出さなかった。
しかしハーティガンはそのまま黙って見過ごそうとはしなかった。
今日もまた一人の幼い少女が異常性癖者の手にかかろうとしていた。
ハーティガンは相棒ボブの制止を振り切り、ロアーク・ジュニアを追い詰めて
重傷を負わせた。ところがボブに裏切られて重傷を負ったうえに、
息子の復讐に燃えるロアーク議員によって連続幼女殺人の犯人にされ、
刑務所に入れられてしまう。拷問され、自白を強要される毎日。
彼が自白しなかったのは襲われた少女ナンシーの手紙が彼を支えたのだ。
しかしある日を境に手紙が途絶えた。そして手紙の代わりに送られたのは
若い女の指だった。ハーティガンはナンシーの身を案じながら、罪を認めた。
その8年後、刑務所から出所した彼は早速ナンシーの下へ。
荒らされた家屋の中にあった手がかりであるマッチを手に、バー「ケイディ」へ訪れる。
そこにはバーの踊り子として成長し19歳になったナンシーの姿があった。
そして罠だと気づいた。居所の知れないナンシーを探し出すために
自分はおびき出されたのだと。再会を喜ぶ二人だが、追っ手である
謎の黄色い男「イエロー・バスタード」から逃れるべく逃走する。
しかし一瞬の隙を衝かれ、ナンシーは捕まってしまう。
イエロー・バスタードの正体は治療の副作用で醜く変貌したロアーク・ジュニアだった。
危機に陥ったハーティガンだったが、間一髪で難を逃れ
ジュニアとの決着、ナンシーを助けるべく農場へと急ぐ。
今まで殺された少女たちの無念を込めて、ジュニアを倒したハーティガン。
全てが終わり一緒に逃げようと言うナンシーに、自分はロアーク議員の悪事を
暴くために捜査をしなければいけないと彼女を諭し、彼女に先に逃げるように言う。
しかし、ロアーク議員を逮捕することなど出来はしないことを彼はわかっていた。
息子が本当に死に、跡取りを失った腹いせにロアーク議員が
ナンシーに危害を加えるかもしれない。それを防ぐには
復讐相手の自分が死ぬしかないと、彼はナンシーが去った後に
銃で自分の頭を撃ちぬくのであった…
 
「シン・シティ」を観たとき。私の中でハーティガンは
ブルース・ウィリスの生涯最高の当たり役ベスト10に入るものだと感じた。
それぐらい渋い、渋い、渋すぎる!少女の為に躊躇いもなく
自身の命を捧げる姿は、まさに漢!筆者、その素晴らしき自己犠牲に感動を禁じえない!

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