2008年12月18日木曜日

硫酸男(りゅうさんおとこ)

ゲーム「クロックタワー3」に登場。
 
本名ジョン・ヘイグ。一人暮らしの老人の家にお題目を着け侵入し
金目の物を奪ったら老人を殺害し、証拠隠滅に硫酸で溶かす
知能犯で殺人詐欺師。工場に硫酸を盗みに入った矢先に
警官に発見され銃撃戦の末、皮肉にも頭から硫酸を浴び死亡。
魔のモノの配下と化す。ランド親子のほか、証拠を押さえた記者を
殺害したと思われる。
ボス戦では硫酸をばら撒く為、遠距離戦が得意。
(イギリスに実在した殺人鬼、ジョン・ヘイグ-がモデルとなっている。)
 
色々な意味で方向性を間違えすぎた「クロックタワー3」で唯一好きなキャラクター。
見かけによらずお笑い芸人らしく、やたらとウケ狙いな行動が多い。
ゲーム内で流れるムービーの硫酸風呂の虐殺が大分まともだった分、
彼がいなかったら「クロックタワー3」は間違いなくクソゲーだった。
というか元々クソゲーか…

4 件のコメント:

フェイス さんのコメント...

確か一部のムービーと演出の原案を深作欣二さんが担当していて、本作がメディアを問わないならば深作の遺作となっている。(映画ではBR2の竹内力の演説シーンと、完全に関わった作品はBR1本編)

腐肉喰らい さんのコメント...

正直、どこが深作さんの提案した部分なんだか
よくわからん。ただこれだけはいえる。
深作さんは仕事選べ。

BK さんのコメント...

お初です。まさに探していたサイトだったのでお気に入りにさせていただきます。
硫酸男がいなかったらクロックタワー3はクソなのは全く同意見ですw

腐肉喰らい さんのコメント...

BKさん

ご贔屓していただきありがとうございます。

「クロックタワー3」一のお笑い芸人とは彼のことである!