スード・ドッグ(Pseudodog)
ゲーム「 S.T.A.L.K.E.R. 」シリーズに登場。 放射能に汚染された地帯「ZONE」に出没するオオカミ。 人のような貌を持ち、非常に獰猛である。 同じ祖先を持つブラインドドッグとは友好的である。 しかしイヌ(dog)という名前にもかかわらず、 この生物はオオカミから直接進化したものであり、 森林に住んでいたオオカミ達はZONEの中で 最も危険な変異種の一つの元となったのだ。 野生のオオカミがプードルとは違うのと同じくらい、 スード・ドッグとブラインド・ドッグの間にも違いがある。 この生物たちは自らの領土に乗り込もうと 危険を冒す愚かな者は誰であろうと攻撃し、 自分の縄張りをマーキングし、入念に監視する。 そして稲妻のような反射能力、 異様な素早さ、剃刀のような牙と爪により、 強大な変異生物や十分に武装した人間の手ごわい敵となった。 その気性の荒さや知能の高さから、人に懐くことはないと思われるが ZONE内で人に飼われている個体がおり、後に子供も生まれた。 また姿はよく似ているが、体毛や能力が違う より強く放射能の影響を受けて変異したチェルノブイリ・ドッグがいる。 スード( pseudo )とは偽の意味であり、 つまるところ偽の犬であるスードドッグ。 このなんともおっかない顔で追い回されたり、 夜道でバッタリ出くわしたり、遠吠えが聞こえたと思ったら、 いきなり襲われたりと厄介な敵である。 しかもこれの変異種であるチェルノブイリドッグなんて もっと厄介なのだから、困ったものである。 ちなみに珍しくも、ノアって人に懐いたヤツがおり、 その子どもがなかなか可愛かったりする。 [続きを読む]