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レイダー(Raiders)

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ゲーム「 Fallout 」シリーズに登場。 ウェイストランドに存在する無法者たちの総称。過酷なウェイストランドで生き残るため 他者に対して略奪、強盗、殺人を躊躇なく行い、ウェイストランドに住む人々の脅威となっている。 ある程度大規模な集団になると部族名を名乗り、中には大戦争(グレートウォー)近くまで遡る歴史を持つものもある。 最も歴史ある部族はカーンズ、ジャッカル、バイパーである。これら三つの部族はVault15の住人たちの子孫であり、 Vault15は50年間閉じたままになるように意図され、全く異なった信条をもつ人々が入れられていた。 Vault15は最終的に4つの派閥を作り出すことでその役目を終えることとなる。 大戦争から20年後、人口飽和により出て行った集団はバイパーとなった。 それから30年後にVault15の扉が解放されたことで住人たちは3つの集団に分かれた。 そのうちの一つがシェイディ・サンズという町を作ったが、残り2つの集団はカーンズとジャッカルになった。 その後、皮肉なことにシェイディ・サンズはレイダーとなった同郷の者たちに襲撃されることとなる。 しかしシェイディ・サンズはレイダーに屈せず、後に新カリフォルニア共和国となり、 レイダーとなった他の同郷の者たちよりも繁栄することとなり、逆にレイダーたちは狩り立てられ、衰退化していった。 逆に歴史は浅いが、繁栄を遂げたレイダーたちもいる。ピットのレイダーやニューベガス・ストリップ地区の3部族とシーザー・リージョンである。 ピットに住むレイダーたちは大量の奴隷を支配下に置き、奴隷たちに武器工場での重労働を強いている。 街全体に充満する濃密な放射能と奇怪な風土病に悩まされながらも、近隣一帯にはない技術力で大量の武器を量産し続けている。 支配する側とされる側、完全に二分化されたこの街の支配構造は元々あったものではない。 レイダーたちはかつてピッツバーグと呼ばれたピットへ、略奪を行うべくやってきたところを 元BoSのイスマイル・アッシャー率いるスカベンジャーの集団によって返り討ちに遭い、吸収合併された。 そのアッシャーによってレイダーたちは統率されており、レイダーたちは奴隷たちの監視役として街の発展に従事している。 ニューベガス・ストリップ地区の3部族は元々ラスベ...

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X9

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アニメ「 サムライジャック 」第50話「 Tale of X9 」に登場。 暗殺ロボット。簡素な帽子にコート、革靴に身を包む。 二丁拳銃の使い手であり、引退していたが、愛犬のために今一度銃を取る。 雨の降る街を一台の車が駆け抜けていく。運転するのは一体のロボット。 ロボットは車のオーディオにCDを入れ、車の中をトランペットの音で満たす。 「可愛いルル」。ロボットは一人呟く。ロボットの名前はX9。 彼は雨が嫌いであり、それは感傷的な気分に彼をさせるからだ。 本来ロボットは感傷などという感情を抱かない。何故、その矛盾が生まれたか。 機械の頭から自身の記憶を辿りつつ、自分の出自を独白する。 かつて彼は、アク配下の科学者たちによって生み出された暗殺ロボット「Xシリーズ」の中の一体であった。 Xシリーズが生まれた理由は、アクが世界征服を手早く行うため、反対勢力の制圧のため用いられた。 彼らの仕事に感情は必要なかったが、生みの親の一人である風変わりな科学者が「面白そうだから」という理由で 物事を学んで理解し、感じる特殊な学習チップをその中の一体に組み込んだ。それがX9だった。 彼は起動後、チップによって他のXシリーズが得られない情報を学んだ。感情と善悪の知識を。 自分と仲間が行っていることは悪であると認識しつつ、反対勢力を狩り続ける。 ロボットは死や生を感じることはなかったが、X9は生きるために仕事を続けた。 彼らXシリーズの欠点は死を恐れないため愚直に攻撃し続ける事しかできず、攻撃を避けることをしなかった。 しかし他のXシリーズにはない感情を得たことから、X9は暗殺において戦略的な行動を取ることが出来た。 次々と仲間が破壊されていく中、ただ一体あらゆる攻撃を避け続けながら戦うX9。 全ての仲間が破壊された激戦の最中、湧き上がるのは仲間たちを奪われたことによる怒りの感情だった。 その感情の赴くままに破壊を繰り返す。街を火の海に変えたX9。そんな彼に奇妙な出会いがあった。 それは一匹の犬、大きくて奇妙なハート型の舌を持ち、そんな舌を出す笑顔が特徴的で、犬種はパグだった。 炎が燃え盛る中、彼はこの小さな生き物を見つめ、犬もまた彼を見つめた。 犬の笑顔に釣られてか、X9の金属で出来た顔にも笑顔が浮かぶ。彼は座り込むと犬の頭を撫で、...