小型種に属するBETA種。
学術名「Agitisis:Naris protix(俊敏なもの:長い鼻)」。
通称「Barrus naris(バルルス・ナリス)」。
全長約1.7m、全幅約1.5m、全高約2.5m。
病的なほど白い皮膚を持ち、動物でいう所の肩の部分がなく、
酷く不格好な姿をしている。
染みのような斑模様が浮かぶ頭には
不気味な赤い眼が複数あり、特徴的な象の鼻のような部分は
鼻ではなく、このBETAの腕であり、
腕の先には人類の物とよく似た手と、3本の指がある。
股間には謎の突起物があり、その側面にある
貧弱そうな2本の脚を支える足の指は2本しかないが、
意外にも機動力に優れ、不格好な肉体に似合わず俊敏である。
対人探知能力は極めて高いが、戦術機にとって驚異ではなく、
歩兵の拳銃やライフルの攻撃が十分に効果的であるが、
しかし俊敏なため照準が容易ではない。
また、象の鼻のような腕は、
人間の頭を容易に引き抜くくらいの力がある。
劇中出番が少ないことに関しては群を抜く
闘士級。ただし、存在感はないわけではなく
横浜基地での攻防戦では遺憾なく、
その腕が振るわれた(首を引っこ抜く的な意味で)。
劇中の待遇はどうあれ、なまじ人間と同程度の大きさもあって
武装なしの人間に対してこれほど恐ろしい
BETAもなかなかいないだろう。
酷く不格好な姿をしている。
染みのような斑模様が浮かぶ頭には
不気味な赤い眼が複数あり、特徴的な象の鼻のような部分は
鼻ではなく、このBETAの腕であり、
腕の先には人類の物とよく似た手と、3本の指がある。
股間には謎の突起物があり、その側面にある
貧弱そうな2本の脚を支える足の指は2本しかないが、
意外にも機動力に優れ、不格好な肉体に似合わず俊敏である。
対人探知能力は極めて高いが、戦術機にとって驚異ではなく、
歩兵の拳銃やライフルの攻撃が十分に効果的であるが、
しかし俊敏なため照準が容易ではない。
また、象の鼻のような腕は、
人間の頭を容易に引き抜くくらいの力がある。
劇中出番が少ないことに関しては群を抜く
闘士級。ただし、存在感はないわけではなく
横浜基地での攻防戦では遺憾なく、
その腕が振るわれた(首を引っこ抜く的な意味で)。
劇中の待遇はどうあれ、なまじ人間と同程度の大きさもあって
武装なしの人間に対してこれほど恐ろしい
BETAもなかなかいないだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿