既知8種のBETA内で最大種。
学術名「Pergrandium:tria corpus(巨大なもの:三つの胴体)」。
通称「Gravis(グラヴィス)」。
全長約52m、全幅37m、全長約66m。
頭らしき部分には目とも穴とも名状し難いものが8つあり、
二股に分かれた腕に相当する部分には10本の鋭い爪のような脚、
尾節に衝角付きの巨大な触手と、
その体はどこか昆虫を思わせる構造をしている。
動作は比較的緩慢であり、対人探知能力も高くはないが、防御力は高い。
120㎜砲もしくは近接戦闘で、三胴構造各部の結合部を
狙うのが効果的とされる。10本の脚による打撃は
要撃級のそれに勝るとも劣らないうえ、
先端が鋭くなっているため踏みつけられると
戦術機といえど串刺しとなる。
また、尾節には全長約50mの触手が収められており、
その先端にはかぎ爪状の衝角はモース硬度15以上もある。
この触手を器用に振り回して攻撃してくるため、
側方・後方にも死角は存在しなくなっている。
この衝角が何かに激突した際に分泌される
強酸性溶解液にも注意が必要。
体内からBETA小型種が現れることがあり、
光線級なら6体搭載可能とされる。
ハイヴには大きさの関係上現れることはないはずだが、
巨大な未確認種(後の母艦級)によって運搬され、
ハイヴ内を移動していることがわかっている。
デケェェ!ビッグスケールだ!
とにかく大きいBETA、要塞級。
歩くだけで武器になる脚に、
掠っただけで致命傷を負う触手、
そしてBETA初の(?)格納スペースを獲得し
迅速に他のBETAを運搬可能という高スペック!
しかしあまり見せ場がない。残念!
二股に分かれた腕に相当する部分には10本の鋭い爪のような脚、
尾節に衝角付きの巨大な触手と、
その体はどこか昆虫を思わせる構造をしている。
動作は比較的緩慢であり、対人探知能力も高くはないが、防御力は高い。
120㎜砲もしくは近接戦闘で、三胴構造各部の結合部を
狙うのが効果的とされる。10本の脚による打撃は
要撃級のそれに勝るとも劣らないうえ、
先端が鋭くなっているため踏みつけられると
戦術機といえど串刺しとなる。
また、尾節には全長約50mの触手が収められており、
その先端にはかぎ爪状の衝角はモース硬度15以上もある。
この触手を器用に振り回して攻撃してくるため、
側方・後方にも死角は存在しなくなっている。
この衝角が何かに激突した際に分泌される
強酸性溶解液にも注意が必要。
体内からBETA小型種が現れることがあり、
光線級なら6体搭載可能とされる。
ハイヴには大きさの関係上現れることはないはずだが、
巨大な未確認種(後の母艦級)によって運搬され、
ハイヴ内を移動していることがわかっている。
デケェェ!ビッグスケールだ!
とにかく大きいBETA、要塞級。
歩くだけで武器になる脚に、
掠っただけで致命傷を負う触手、
そしてBETA初の(?)格納スペースを獲得し
迅速に他のBETAを運搬可能という高スペック!
しかしあまり見せ場がない。残念!
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