蓬莱山 輝夜(ほうらいさん かぐや)
ゲーム「 東方永夜抄 」に登場。 月に住む人間、「月人」であり永遠と須臾の罪人。 「永遠と須臾を操る」程度の能力を持つ。 月の民の一族であり、月の姫として大切に育てられ そのため我侭な生活を送っていた。 しかし、不自由のない生活に退屈したため 不老不死となる禁断の秘薬である蓬莱の薬を飲むと 地上へ流刑される事になるのを知っていたため、 流刑される事を望んで自ら蓬莱の薬の作成を薬師・永琳に依頼。 秘薬を服用した罪により処刑されたが、秘薬の力により 死んでもすぐに生まれ変わり、事実上死ぬ事は出来なかった。 その後地上に流刑され、間も無くして、一人の地上人に発見され、 そこで輝夜という名前で暮らす事となった。 暫らくの間、何の不自由も無く生活が出来ていたのが どんどんと人が寄って来るようになり、地上も生活しにくくなった。 数年後、晴れて輝夜の罪も償われ月に帰る時が来た。 しかしお世話になった地上人への恩と情、心のある地上での生活に未練があり、 月へ帰ることを思い悩んでいた。そこへ月からやってきた使者。 その中には永琳の姿があった。永琳は自分だけ無罪だった事もあり、 輝夜に対し罪悪感を感じていた。そのため輝夜と一緒に地上で暮らすことを決め、 永琳は月の使者を裏切り、これを全て殺害し輝夜と共に逃げた。 二人は人里離れた山奥、「幻想郷」でひっそりと隠れて暮らす様になった。 とても長い年月が経ち、いつしか月から使者が訪れる事はなくなり、 昔の事を忘れて平和に暮らしていたが 幻想郷が人間界と遮断されてから、 もうすぐ百年も経とうとしていた頃。 地上人が月を侵略し、それから逃げてきた月に住む兎「玉兎」である レイセンが訪れ、これを匿うこととなり、さらに数十年後。 ある満月の夜に、月の民から地上人との戦いのために レイセンが必要だと連絡が来る。次の満月の夜に迎えに来ると告げられ 輝夜は永琳と相談し、鈴仙を月に返さない事に決めた。 身を隠して暮らす事に飽き、堂々と地上で暮らしたいが 使者を殺せば、また移り住まなければならない。 殺さずに追い返す方法はないかと考えた。 そこで地上から見える満月は、月と地上を行き来する唯一の鍵であり だから満月の夜にしか使者は訪れないと考え、 地上から満月を無くすことにした。 そして輝夜達は、本物の満月を隠し、地上人が見る空に浮かぶ月を 偽物の月とすり替え、...