国籍不詳。年齢不詳。伝説の殺し屋ワイルド・ドッグの弟子であり
正式な後継者。当初はワイルド・ドッグと同じく
サングラスに金髪のオールバックでトレンチコート、
スーツにワイシャツ、ネクタイを着用していたが、
後に桃色のカッターシャツに、白いネクタイをするようになった。
また背中に金色で『牙』とプリントされた特攻服を着るときもある。
ワイルド・ドッグと共にVSSEエージェントと戦い、
攻撃は手に持った拳銃「モーゼルM712」の他に
数トンはありそうなコンテナとフォークリフトと鉄骨とタイヤを
独特の掛け声と共に蹴り飛ばしてくるという強引なもの。
また、彼自身が直接に普通の前蹴り、外回し蹴り、
遠方からの飛び蹴りを加えてくる事もある。
何トンもある物体を蹴り飛ばす強靭な脚力から
かなりの跳躍力も持っていると推測される。
だが、ワイルド・ドッグより先にVSSEエージェント達の
銃撃で止めを刺されて昏倒。死亡したかと思われたが
改造手術でサイボーグとなって生き延びていた。
米軍の極秘特殊部隊「ハーメルン大隊」の反乱事件にて
米軍統合監察部所属のウィリアム・ラッシュ大尉が
コロラド州兵とともに、ハーメルン大隊に占拠された
空軍基地を攻略している際、突然現れる。
得意の足技で多数の州兵を吹き飛ばし、その区画をフェンスで
閉鎖させたうえで、ラッシュに決闘を仕掛ける。
ワイルド・ドッグ同様、右足の義足にトラクタービームを装備し、
周囲の物体を投げつけてくる。また「ウルフキック」という
狼の顔を象ったエネルギーを左足に纏った飛び蹴りを繰り出す。
その他に、回し蹴り、マシンピストルで攻撃してくる。
追い詰められると、トラクタービームを放ちながら
自分の体を独楽のように回転させて竜巻を作り出し、
周囲の物体を巻き込んで体当たりする「タイフーン」を仕掛けてくる。
最後はラッシュの右回し蹴りを喰らい、
更にワイルド・ドッグの自爆の爆風で地下施設の最下層に落とされ、
カタパルトから発進した直後の無人ステルス爆撃機に撥ね飛ばされた。
(『ワイルド・ファング』の意味は、野性の牙)
師匠も師匠だけど、弟子も弟子で
いい加減にトチ狂った攻撃をしてくるワイルド・ファング。
自爆に何かを見出してしまった師匠もアレだが
このワイルド・ファングは最新作にいたって
特攻服に「牙」、エネルギーを纏った蹴り技「ウルフキック」、
もはやツッコミも追いつかないトンデモっぷりを披露。
師弟揃って驚異的である。
攻撃は手に持った拳銃「モーゼルM712」の他に
数トンはありそうなコンテナとフォークリフトと鉄骨とタイヤを
独特の掛け声と共に蹴り飛ばしてくるという強引なもの。
また、彼自身が直接に普通の前蹴り、外回し蹴り、
遠方からの飛び蹴りを加えてくる事もある。
何トンもある物体を蹴り飛ばす強靭な脚力から
かなりの跳躍力も持っていると推測される。
だが、ワイルド・ドッグより先にVSSEエージェント達の
銃撃で止めを刺されて昏倒。死亡したかと思われたが
改造手術でサイボーグとなって生き延びていた。
米軍の極秘特殊部隊「ハーメルン大隊」の反乱事件にて
米軍統合監察部所属のウィリアム・ラッシュ大尉が
コロラド州兵とともに、ハーメルン大隊に占拠された
空軍基地を攻略している際、突然現れる。
得意の足技で多数の州兵を吹き飛ばし、その区画をフェンスで
閉鎖させたうえで、ラッシュに決闘を仕掛ける。
ワイルド・ドッグ同様、右足の義足にトラクタービームを装備し、
周囲の物体を投げつけてくる。また「ウルフキック」という
狼の顔を象ったエネルギーを左足に纏った飛び蹴りを繰り出す。
その他に、回し蹴り、マシンピストルで攻撃してくる。
追い詰められると、トラクタービームを放ちながら
自分の体を独楽のように回転させて竜巻を作り出し、
周囲の物体を巻き込んで体当たりする「タイフーン」を仕掛けてくる。
最後はラッシュの右回し蹴りを喰らい、
更にワイルド・ドッグの自爆の爆風で地下施設の最下層に落とされ、
カタパルトから発進した直後の無人ステルス爆撃機に撥ね飛ばされた。
(『ワイルド・ファング』の意味は、野性の牙)
師匠も師匠だけど、弟子も弟子で
いい加減にトチ狂った攻撃をしてくるワイルド・ファング。
自爆に何かを見出してしまった師匠もアレだが
このワイルド・ファングは最新作にいたって
特攻服に「牙」、エネルギーを纏った蹴り技「ウルフキック」、
もはやツッコミも追いつかないトンデモっぷりを披露。
師弟揃って驚異的である。
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