水をかけられたギズモから分裂した5匹のモグワイの内の一匹。
リーダー格であり事件の黒幕でもある。
頭頂部から背中にかけて白線を持つことからこう呼ばれる。
触ろうとすると噛みつこうとするなど獰猛な性格と高い知能を併せ持つ。
グレムリンに変態後はスポーツセンターのプールに潜って
仲間を増殖し、人々を恐怖に陥れた。
仲間たちが次々と倒される中、ただ一匹だけ生き残り、
ビリーを追い詰めていく。最後は噴水にためてあった
水に飛び込み再び増殖を図るも、ギズモの機転によって
窓から差し込む日光を浴びせられ、溶解した…
頭に毛が生えているグレムリン、それがストライプだ。
ハリウッド映画では珍しくも人間より小さな怪物が
大暴れする「グレムリン」。このグレムリンがする悪戯のおかげで
町が大パニックになるわけだが、この辺が他の怪物とはやはり違う。
モンスター映画の多くは食べるためとかが主な理由なのに
このグレムリンはただ「悪戯」するのが目的であり、
その過程で人が死んだりする。第一作目の「エイリアン」が
他の生物の抹殺が理由だったように他の怪物に比べると異質である。
「エイリアン」と違い、生物としての三大欲求(性欲は微妙)を
持ち得ながら、「悪戯」をするために生まれてくるというのは
非常に怪奇であり、その辺が人間に似ていると筆者は考える。
仲間を増殖し、人々を恐怖に陥れた。
仲間たちが次々と倒される中、ただ一匹だけ生き残り、
ビリーを追い詰めていく。最後は噴水にためてあった
水に飛び込み再び増殖を図るも、ギズモの機転によって
窓から差し込む日光を浴びせられ、溶解した…
頭に毛が生えているグレムリン、それがストライプだ。
ハリウッド映画では珍しくも人間より小さな怪物が
大暴れする「グレムリン」。このグレムリンがする悪戯のおかげで
町が大パニックになるわけだが、この辺が他の怪物とはやはり違う。
モンスター映画の多くは食べるためとかが主な理由なのに
このグレムリンはただ「悪戯」するのが目的であり、
その過程で人が死んだりする。第一作目の「エイリアン」が
他の生物の抹殺が理由だったように他の怪物に比べると異質である。
「エイリアン」と違い、生物としての三大欲求(性欲は微妙)を
持ち得ながら、「悪戯」をするために生まれてくるというのは
非常に怪奇であり、その辺が人間に似ていると筆者は考える。
2 件のコメント:
映画館での騒ぎっぷり、すごかったですね。
ところでグレムリンってコメディーなのかな。
ケイトがお父さんが亡くなったいきさつを語るシーン、あれ、ブラックユーモア的に笑うトコらしいんですけど、私は泣いてしまいました(^^;
少し脱線しますが、少し前に映画館でティムバートンの、アリスインワンダーランド見てきました。
アニメのアリスとは違って、ちょっとおどろおどろしい感じだったんですけど、アリスがカッコよくて良かったです。
映画館の売店でアリスのペンダントを買ってしまいました(^^;
邦画だと、ピアノが好きなのでのだめもちょっと見たい感じです。
>うさぎさん
純粋なコメディではなく、
スラップスティックな映画と
考えるべきでしょうね。
自分的にはおばあさんに悪戯するシーンとか
面白くて好きなんですけどね。
>ケイトがお父さんが亡くなった
この辺は感性の違いもあるでしょうから
それほど気にすることではないかと。
アリスインワンダーランドは自分も観ました。
赤の女王がバットマンのペンギンを思い起こさせるようで
さすがは異形の天才ティム・バートンというところでしょう。
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