2009年2月10日火曜日

J・ジョーンズ

映画「暴獣のいけにえ」に登場。
 
身長190cm、体重100kgの筋肉質の男。薬物中毒者であり
両親殺しの罪により裁判で州立精神病院に送り込まれた。
だが8年目にして病院職員を殺して脱走。
ナイフを所持し、逃走する際に男性を殺害して男性の車を奪って逃亡した。
麻薬を摂取しながら向かった先は山奥の森にある別荘。
そこに潜んだ彼は、別荘に訪れる者を無差別に殺害する…
 
ここで言えることは一つ。喧しい!彼は常に奇声を発しながら、襲い掛かる!
麻薬でハイになりながら徘徊、目につく奴らは手当たりしだいに即殺!
その殺人に理由、思想は皆無。クレイジー、クレイジーゆえに凶悪!
そのまんま「キ印のおっさん」が襲い掛かるほど恐ろしいものはない!
車のボンネットで圧殺、車で轢き殺し、ナイフでブスリッ、高圧電流、
首絞めの何でもありのバリトゥード!映画自体はとてつもなくショボいが
ジョーンズさんのキャラが素晴らしいのである!

0 件のコメント: