2009年2月20日金曜日

ホール一家

ゲーム「デッドライジング」に登場。
 
自己防衛と称して「ENTRANCE PLAZA」の2階で
人間狩りを楽しむ父ロジャー・ホールと息子のジャックとトーマスの三人家族。
3人ともスナイパーライフルで武装しており父ロジャーは正当防衛と称して
人間を狩ることに躊躇がない。勝気なジャックは父親と同じことを考えているが、
トーマスは気が弱く銃口を向けたフランクが
ゾンビではなく人間だとわかり撃つのをためらっていた。
(画像真ん中がロジャー、左がジャック、右がトーマス)
 
ジャック「72ヤード…ってとこだな。ここからなら簡単に
頭を吹き飛ばせるぜ。親父、撃って良いか?
ロジャー「ここからヘッドショットを狙うのは簡単だな、ジャック。
トーマス、お前は出来るか?
トーマス「でも父さん、彼はゾンビじゃないよ。人間だよ!
ロジャー「トーマス!生き残るためなんだ。分かっているだろう
ジャック「自己防衛のために銃火器を使うのはアメリカ人として
神に与えられた当然の権利だぞ、トーマス!
ロジャー「さあ、トーマス。撃つんだ。撃て!撃てと言ってるんだ!
ジャック「撃て、トーマス!
ロジャー「何をグズグズしてるんだ?今だ!
ロジャーとジャックはどうしようもない鬼畜だが、唯一常識を持つトーマス。
筆者なんとかしてトーマスを助けたかったんだが、残念ながら
助けることが出来ないシステムになってるため泣く泣く倒した。
正直こんなシステムにしたカプコンが憎いぞォォォ!

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