本名マット・コーデル。ニューヨーク市警の腕利き警官だった男。
常に警察官の制服を着たまま行動し、警察官の装備である
拳銃や手錠は殺人の道具として利用し、剣が仕込まれている警棒を所持している。
いかなる時も正義を貫く姿勢から、同僚や市民に信頼されていた。
しかしそれが彼の寿命を縮めた。彼の捜査するマフィアと
政界の癒着の暴露を恐れた市長は警察署長の手を借りて、
犯罪者の人権を無視したとし彼を逮捕。裁判で有罪となり、
彼がかつて逮捕した犯罪者がいる刑務所に送られる。
無実の罪を着せられ投獄された彼は、囚人たちにリンチされて死亡した。
その後遺体は検死にまわされるが、そこで突然心臓が動き出した。
彼は息を吹き返し、脳死状態で生還する。しかし検視官は
このまま刑務所に彼を返したらまた命を狙われると危惧し、
コーデルの恋人に秘密裏に連絡し生きたまま棺桶にいれて、
刑務所外へと送り出した。だが、脳に大きな損傷を受けていたコーデルは
自分を罠に嵌めた市長や署長に対する怨みを忘れていなかった。
それと同時に今まで信じてきた正義に裏切られたという絶望が
彼を正義の警官から、悪の殺人警官へと変貌させた。
そして社会に対する復讐を開始する。無関係な人間を殺しながら
復讐を遂げようとするコーデルだったが最期は海へと転落し、
溺れ死んだかと思われていたが実は生きており、
ある日偶然出会った殺人犯とともに刑務所を襲撃、
汚職警官を殺害しようとしたが、警官が己の罪を認めたことにより
コーデルは脱獄した囚人たちを収監し、炎上死した。
しかし彼は生き返り、今度は卑劣なTV局が捏造した映像により
女性警官が危機に陥りそれを自身と重ねたのか彼女の為に復讐を行う。
いつしか彼は彼女に恋しており、息絶えた彼女と結婚式を挙げようとするが、
またも炎上死する。しかし死体安置所で彼はまた息を吹き返したのか、
自分の伴侶の手を取るのであった…
狂人、キチガイ、偏執、妄執、警官の五粒が美味いコーデルさん!
政界の癒着の暴露を恐れた市長は警察署長の手を借りて、
犯罪者の人権を無視したとし彼を逮捕。裁判で有罪となり、
彼がかつて逮捕した犯罪者がいる刑務所に送られる。
無実の罪を着せられ投獄された彼は、囚人たちにリンチされて死亡した。
その後遺体は検死にまわされるが、そこで突然心臓が動き出した。
彼は息を吹き返し、脳死状態で生還する。しかし検視官は
このまま刑務所に彼を返したらまた命を狙われると危惧し、
コーデルの恋人に秘密裏に連絡し生きたまま棺桶にいれて、
刑務所外へと送り出した。だが、脳に大きな損傷を受けていたコーデルは
自分を罠に嵌めた市長や署長に対する怨みを忘れていなかった。
それと同時に今まで信じてきた正義に裏切られたという絶望が
彼を正義の警官から、悪の殺人警官へと変貌させた。
そして社会に対する復讐を開始する。無関係な人間を殺しながら
復讐を遂げようとするコーデルだったが最期は海へと転落し、
溺れ死んだかと思われていたが実は生きており、
ある日偶然出会った殺人犯とともに刑務所を襲撃、
汚職警官を殺害しようとしたが、警官が己の罪を認めたことにより
コーデルは脱獄した囚人たちを収監し、炎上死した。
しかし彼は生き返り、今度は卑劣なTV局が捏造した映像により
女性警官が危機に陥りそれを自身と重ねたのか彼女の為に復讐を行う。
いつしか彼は彼女に恋しており、息絶えた彼女と結婚式を挙げようとするが、
またも炎上死する。しかし死体安置所で彼はまた息を吹き返したのか、
自分の伴侶の手を取るのであった…
狂人、キチガイ、偏執、妄執、警官の五粒が美味いコーデルさん!
いつ見てもカッコイイぜ!
2 件のコメント:
…どんだけ炎上死してんですか。
この人。
>匿名さん
何度でも死んで蘇ることが持ち味なので
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